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はまちゃんブログ

  • 松葉菊が増えました!!

    二年ほど前に頂いた一株の松葉菊が驚くほどに増えてます。凄い繁殖力であります。多肉植物の種類で寒い冬にでも生存でき春になるとどんどん繁殖し群生するのです。五月の終り頃から六月の終りまで、可愛い花を咲かせています。原産は南アフリカで常緑多年草だそうです。冬でも日の当る乾燥する場所で越冬し繁殖し続けて大きく群生し、可愛い花を沢山咲かせます。とても葉っぱとは、似ても似つかない可愛い花であります。・・・はい

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  • 八重咲きつつじ満開に♪♪

    我が家の前庭に遅咲きの八重咲きつつじが満開に咲いております。このつつじは岩石にしがみ付いて生えています。本当に変わり者のつつじでありまして、何を好き好んで岩に張り付いて生きているのかは、理解できません?ですので中々大きくはなれませんが、けれど本当に変った花を沢山付け、楽しませてくれてます。一見バラの花の様でも在ります。けれども葉っぱがつつじの葉っぱなのであります。葉っぱが無ければ見た目にもバラの花なのでありまして、チョッと戸惑いを感じます。チョッと風変わりで本当の差別化を図り目立っているつつじの写真ですょ~・・・はい

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  • 絶滅か!!と危惧された浜ぼうふうが!!

    五月最後の日曜日の海岸清掃の時に見つけた、浜ぼうふう、絶滅が危惧されていたのですが、乱獲が無くなり少しずつ増えて来ている様であります。小さな株が、あちこちに生息しておりました。自然の再生力には驚きを感じます。また此の頃の若い料理人の方達は、自生している浜ぼうふうを刺身の褄として使う事を知らないと聞きました。古き好き時代には市内の割烹屋さん料理屋さん等の多くの板前さん達がその時々の旬の素材を求めて歩く姿を良く目にしました。昔の板前さんは近くで取れた素材を上手に料理し使ったそうであります。浜ぼうふうの名前の由来は、根っこが非常に深くはびこり、風で浜辺の砂が飛び散るのを防ぐ事から『浜防風』の名前が付いたと言われております。砂丘を風から防ぐ事で別名『浜官菜』とも呼ばれています。私達の子供の頃は防風を沢山食べました、歯切れが良く、味わい深い風味です。本当に懐かしく思い出す味なのであります。思い出すと食したくなります。今度八百屋防風『八百屋さんに売っている浜ボウフウです。』でも買って食べたいと思います。

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  • 金沢市民による、海岸一斉清掃

    五月最後の日曜日、雨の中市民による海岸の清掃が行われました。金沢市全域の海岸です。本当にに多くの方達が参加されてました。私達は海を愛する仲間達で清掃に参加しました。我々の仲間小型船安全協会の会員が約50人位が参加しておりました。我々の受け持ち地域は普正寺地区の海岸、約200㍍程が担当になりました。やはり仕事は大勢に限ります。約一時間程で大半のゴミを集め集積場所四ヶ所に積み上げ、一件落着と相成りました。雨の中にも係らず本当にご苦労さんでした。それにしても沢山のプラスチックのゴミが打ち上げられており、殆どのゴミは河からのゴミの様です。河は陸地のゴミを海まで運ぶのです。海岸に打ち上げられている、ゴミはほんの一部で殆どが未だ海の中にあり、海中深くに留まったゴミは数千年残るそうです。陸地では風のある日にゴミが舞い上がり側溝や河川敷などに入りそれが雨で増水した時に海に流れ込むのであります。皆様も、家庭のゴミ等の管理をお願いします。写真は集められたゴミのほんの一部なのであります。・・・はい

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  • 裏庭の芍薬が咲きました。♪♪

    母が丹精込めた芍薬が今年も艶やかに咲き誇っています。三株全てが真っ白な花ですが、どの花も競う様に咲いてます。年々株も大きくなり、花の数も沢山咲く様になりました。母も未だ健在でありますが、もう既に93歳の高齢にて足腰が弱くなり、裏庭に行く階段を上れなくなり、今では世話も出来ず、見に往く事さえ出来なくなり、写真を見て楽しんでおります。写真をながめ悦んでくれる母を見、この芍薬を大事に育て行かなければならないと思います。この様な庭を残してくれた、ご先祖様に感謝・感謝であります。この庭も私で三代に亘り受け継いでいます。管理も大変でありますが、今後息子・孫と代々受け継がれる庭になって欲しいと思うのであります。・・・はい~・・芍薬の花の写真です。

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  • お天気に恵まれ、お蔭様で無事完成です。

    先月の終りから今月の終りまで約一ヶ月の工期でありました。私達の菩提寺でもある、お寺さんの屋根の改修工事が完成しました。お天気に恵まれ順調に工事が進み、ご住職念願の箱棟も立派に出来上がりました。また大本山永平寺の宗紋である、『久我竜胆』ササリンドウの金色の宗紋が鬼瓦と箱棟に特注にて製作、取り付けて頂きました。また軒先全ての瓦に龍の紋も特注にて製作していただきました。短い時間に数千枚に及ぶ特注の瓦を焼いて頂いた小松瓦の方達に心より感謝いたします。ありがとう~感謝、であります。特に瓦職人さん達の頑張りには感謝、感激でありました。・・・はい、我が社の棟梁達にも感謝・感謝です。皆様のお力添えで無事に完成と相成りました。本当にあり難い事です。これからもいい仕事、頼みますょ~。

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  • 龍源寺、由来の額

    この前から、改修工事をさせて頂いる、お寺さんに永平寺の31世の禅師、月舟尊海の書による額が掛っております。この月舟さんは寛文10年に曹洞宗大本山永平寺の、禅師をされていた時に書かれた物がこの額だそうです。この時代には曹洞宗の禅師さんとは、雲の上の人であり、一般の人々は中々拝めないと去れた時代の物です。この頃はおそらく大変価値のある書だと思います。今では中々お目に掛れない貴重な代物であります。また額の下に有る欄間は欅の欄間で彫り厚は7寸~8寸位だと思います。此れもまた素晴しい彫物であります。作者は分かりませんが、素晴しい作品です。このお寺の名前の基になる龍の彫物であります。将来は文化財になるそうです。書画と彫物は大事に後世に伝えて行かなければならない物であります。

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  • 椎の樹の花

    自宅の駐車場横で、甘い香りさせて椎の樹が花を満開に咲かせています。毎年、秋になると椎の実が沢山生ります。この実はドングリと違い食べると香ばしく、懐かしい味がします。私達の子供の頃は貴重なおやつの一つでした、この頃は果物が沢山熟し、ご近所の果物を沢山失敬した記憶が甦ります。この歳になってもご近所の果物の在処が鮮明に思い出されます。本当に良く頂きました。私達の子供の頃は食べ物が無く何でも口にしたものであります。今時の子供達を見ていると余にも食べ物が豊富にあり過ぎて、食べる事に関するあり難さを忘れている様です。特に最近では家々に生る果物を誰も食べず、其のままになり腐って落ちると言う勿体ない事になっております。本当に残念な事であります。最近の子供達は、自然の中の食べ物を収穫して食べると言う事を忘れてしまった様です。・・・ 獲物を狙い何時間でも待つ、ごい鷺の仲間、私達も見習いたいものであります。・・・はい

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  • 庭の矢車菊の花が

    山野草の一種である、矢車菊が満開になりました。約三年前ぐらいに友人から頂いた物が、大きくなり昨年から花を付ける様になり毎年成長を続けてます。本来海岸近くでは余り育たないそうですが、何故かしら相性が合った様です。山にあるときより大きくなり、かなり肥満であります。山では平地よりも土地が痩せていて、余り大きくならない様ですが、肥沃な平地で少しずつ大きくなった様です。矢車菊の云われは端午の節句の鯉のぼりの上にくるくる回っている風車の羽根に良く似ている事から名付けられたそうです。俗名矢車草とも言います。学名・雪ノ下科・矢車属なのでありま。・・・はい

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  • 薪ストーブの煙突掃除とストーブの掃除です。

    冬季の五ヶ月間、お世話になった薪ストーブを掃除しました。先ずは煙突のススを落とし、その後でストーブ内部のスス・灰等を掃除機にて、全て綺麗に吸い取ります。煙突にはほとんどと言っていいほどに、スス等が少なく本当に管理のし易いストーブを製作してくれた、軽井沢の『鐵音工房』のスタッフの方達に感謝しております。このストーブは全て、オーダーメードです。いわゆる手仕事で、汗を流しながら、1台・1台を愛着を込めて作り上げてくれてます。・・・大事に使ってますょ~♪♪ 炎の魅力は言葉では言い表せませんが、やすらぎと、心にゆとりを与えてくれます。なにか体の奥底に眠っている古き思いを呼び覚まします。現代の生活の中で忘れてしまった日本人の心の故郷、炎の温もり火の臭いを体感し心行くまで味わっております。・・・写真は軽井沢ストーブのシンボルマークと重厚な作りのオーブンの扉です。まるで機関車の様で重厚感に溢れ鈍く光っております。・・・はい

     

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