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はまちゃんブログ

  • 純白の大きな花

    梅雨の晴れ間に良く似合う花です。純白の大きな花、泰山木の花です。白い大きな盃の様な形をしています。この泰山木の樹は、かなり大きくならないと花が咲きません又この樹の名前の由来は樹や葉っぱや花等が大きく立派な為に賞賛され、付いた名前だとも言われているそうです。また花の形が大きな盃の様な形をしている為に、盃に見立てて付いた名前から変化した名前とも言われています。大盃木が、しだいに泰山木と変ったそうです。この花はいつも天を仰いで、太陽と面と向き会える凄く強い花なでもあります。純白の綺麗な花ですが、この季節に太陽と向き合う凄い奴でもあります。・・・はい

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  • クチナシの花

    クチナシの花が咲いています。このクチナシは余り大きくはならない種類です。花・樹の丈は余り大きくならない種類のものです。小さな花ですが、香りの方は抜群に好い香りがします。まだ花は少ない様ですが、蕾が沢山有るのでこれから沢山の花を付けるでしょう。ただ、クチナシは害虫が好んで食い荒らす為に、常に消毒をしないと枝だけになります。このクチナシは香りの花の代表格の一つです。沈丁花・金木犀・梔子と、庭に心地よい甘い香りを漂わせる代表者達であります。・・・はい

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  • 収穫まであとわずか♪♪

    露地物の西瓜が収穫まであと僅かです。本当に楽しみであります。ハウス栽培の西瓜は何度か食べましたが、今一甘味が無く物足りない物でした。今年の露地物はお天気も良く順調に育っており、暑さも増して益々美味くなる事請け合いです。後10日程で美味い西瓜が頂けます。♪♪自然の力は凄いものです、改めて自然の恵みに感謝感謝であります。・・・はい

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  • 黄色の蛙♪♪

    我が家の玄関先に黄色の蛙が二匹居ます。いつも元気で家族全員が無事に帰宅出来る事を願い置いてあります。玄関に入る時に常に黄色の蛙が出迎えてくれてます。この蛙は九谷焼の窯元から頂いたものであり。縁起が好いとして黄色蛙を製作したそうです。窯元の方も風水で玄関に黄色の物を置くと良いとされている、事からヒントを得て製作された様です。黄色で運気を上げ無事帰ると言う事でありました。縁起物を頂き心から感謝、ありがとう~・・・はい

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  • 黒弁慶蟹の恋の季節♪♪

    黒弁慶が蟹が庭を駆け回っています。あちこちに巣穴を堀産卵時季を迎えています。私の子供の頃は赤手蟹も沢山居たのですが、此の頃は全く居ないと言っていいほど姿を見なくなりました。恐らくは農薬で絶滅したのでしょう。以前は農家の方達が困るほどに多く生息し、あぜ道等に沢山の穴を開け田んぼの水が抜けると言う悪戯をして困らせておりました。今では田んぼを避け川辺や民家の近くに生息し相変わらず、あちこちに穴を掘り繁殖している様です、絶滅したのでは・・・?と思いましたが、環境の変化に順応し生きている様であります。自然の生き物の生命力には驚くばかりであります。・・・はい

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  • 大輪の紫陽花の花

    今年も咲きました、遅咲きの大輪アジサイが、このアジサイは花数が余り咲かない種類ですが、特別大きくなります。花の色も薄いピンクの花です。之からも少しずつ大きくなって行きます。最大で直径が約30㌢位の大きさになります。七月頃に花を切りドライフラーワーにします。これをお寺さんに持って行き祈願をしてもらいます。そのアジサイのドライフラーワーは家の入り口に下げる事により、福を呼込むとされ、家内の友人方達が順に持つて行きます。今年は花数が少なく五個位しか作れない様であります。足りない分は普通の大きさのアジサイで我慢して頂きます。写真は大輪のアジサイの花であります。・・・はい

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  • 卒塔婆

    以前工事させて頂いた、お寺さんからの依頼で仏前にお供えする卒塔婆を製作しました。この卒塔婆は二つのお寺さんにお供えする物のです。真ん中に有る物は見本に借りて来た物です。かなり古いものであります。卒塔婆(そとば)もしくは塔婆の略であり、本来は、五重塔・三重塔などの仏塔の意味でもある様です。又サンスクリット語で仏塔の事をストゥ―パと言います。ストゥーパとは饅頭のような形に盛り上げられたインドの墓の事であります。漢の時代に中国に伝わり木造建築の影響を受けた。ストゥーパに塔の字が使われる様になったのもこの頃だそうです。その後日本に伝来した様です。又日本では五重の塔・三重の塔・多宝塔など日本の材木を使って建てられる様になり、形は大きく変わった物の、本来のストゥーパの持つ意味は変わってはいなのです。多くの仏塔等は信者等の寄進によって建立されております。今でもこの風習が残り、お寺さん等の修繕・修復には檀家さんや信者によりる寄付・お布施、等でお寺さんが生りたっております。今も仏様やご先祖の供養等に板の卒塔婆が使われています。皆様もご先祖様のご供養を忘れずにされて下さい。・・・合掌    写真は新しく製作した卒塔婆です、仮組みであります。・・・はい

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  • 金糸梅の花

    金糸梅の花が今年も咲きました、梅雨の時期のジメジメした嫌な季節に、鮮やかな黄色の花を沢山つけ和ませてくれています。この金糸梅は中国が原産で、江戸時代の宝暦10年頃に渡来したと言われております。花の形が梅に似ており、色が黄色である事がこの花の名前の由来だそうです。この花の特徴は枝の先に濃い黄色の五弁の花を次から次と咲かせる、事で知られている。秋の終わり頃まで咲き続け楽しませてくれます。私的にはこの黄色くて可愛い花が特に好きであります。・・・はい

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  • 若狭の千年杉

    一昨年、福井県小浜市の若狭姫神社に参拝に行った時に千年杉に出会いました。何とも言えない衝撃的な感動を憶えました。千年杉の迫力に圧倒されました。この杉の樹に何度か会いに行き、精気を頂いて帰ってきてます。凄い迫力の樹木です、私も色々と大木を見て周りきましたが、之ほど引き付ける樹木は数が少ないです。中でも一番感動を憶えたのは、今でも眼に焼き付いている屋久島の縄文杉です。日本の樹木の中では一番長生きで樹周りも最大級ではないかと思います。以前は大木に寄り添い精気を頂けたのですが、今では根の近くには行けないそうです。何時か又、逢いに生きたいと思うのですが、かなりの道のりで険しい山道を一日がかりで往復するので、体力も時間も掛かります。ですから中々行けそうではありません。なので近場の大木から精気を頂いて参ります。大樹を見上げていると何故かしら気が休まり安ど感を憶えます。私達の仕事も樹のお蔭で成り立っております。樹木に感謝し大事に使いたいと思うのであります。・・・はい

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  • 池の鯉

    我が家の泉水は、お爺さんの代からの池です。この池は昔防火用・消雪用に使う為に造られたと聞いております。鯉はこの池の掃除用に入れられたと聞いていますが、もちろん昔は食用にもしていたよう様です。親父の代に泉水に改造され今の姿になりました。庭に泉水は家相的に余り良くない様ですが、ご先祖が残した物として大事に残しております。中には親父が育てていた鯉がいまも元気に泳いでいます。この泉水で約30年近く生き続けている鯉もいます。凄くなついており、毎朝餌をねだりに集まってきます。まるで家族の如くなついています。我が家の一員である鯉達を紹介します。水面が反射して余り綺麗には取れませんでした、・・・

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