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ただいま施工中!

  • 金沢市A様邸 塀新設工事

    2023.5.10

    塀の新設工事が完了いたしました!

    手鉋(てかんな)をかけたヒバ材は表面がとっても滑らかで艶があります。鉋がけすると見た目がキレイなだけでなく、水をはじいて腐食しにくくなるそうです。塀は風雨に晒されるので、耐久性を向上させることはとても大事です。大工さんが一枚一枚、手間を惜しまずに作業されていたのは先々まで考えてのことだったのですね!それから、ピカピカと輝く水切りの銅板は、時間の経過とともに色が変化していきます。最初は艶のある赤橙色ですが、空気に触れると表面酸化が始まり、次第に褐色を帯び、暗褐色、黒褐色、そして緑青(ろくしょう)色へと変わっていきます。神社やお寺で見かける緑がかった屋根が緑青色になった銅板屋根です。緑青は銅の表面に発生する青錆びです。サビと聞くと、腐食してボロボロになってしまいそうですが、緑青はサビでありながら銅の上に膜となり、内部の腐食を防ぐ効果があるそうです。

    木の香りが漂う真新しい塀がどんな風合いに変化していくのかとっても楽しみですね(^^♪

  • 金沢市A様邸 塀新設工事

    2023.4.19

    ~ 塀の新設工事 ~

    道路側の塀も加工が終わり、設置完了いたしました。綺麗なアールのデザインがとっても素敵です。青森ヒバの清々しい香りも森林浴をしているようで癒されます(´∀`*)

    この後は、銅板の水切りを作成し、取り付けです。

  • 金沢市A様邸 塀新設工事

    2023.4.5

    塀の新設工事が進んでいます。塀の材は職人さんの手で一つ一つ仕上げていくので大変時間のかかる作業です。とても手間のかかる加工ですが、庭側に完成した塀を見ると大工さんの技術の正確さが分かりますね。木肌がとっても美しく、銅板の水切りも輝いています。この後も作業が続きます。

     

  • 鳳珠郡H様 ウォークデッキ工事 

    2023.4.5

    奥能登の有名な旅館様のご依頼で、海岸沿いに敷かれたウォークデッキを新しく張り替える工事と一階にあるお食事処のデッキ工事を承りました。デッキ材は人工木ウッドデッキを使用します。「人工木」とは、木粉と樹脂(プラスチック)を配合したもので天然木よりも耐久性があり、施工後のメンテナンスも必要ありません。見た目も天然木によく似ていて景観を損なうこともありません。また、腐りにくいので海沿いでも潮風や海水などによる腐食の心配も少なく、安心して歩いていただけます。

  • 金沢市A様邸 塀新設工事

    2023.3.10

    新しい塀に使用する木材を加工しています。大工さんが一枚一枚手作業で仕上げていきます。とても手間のかかる作業だと思うのですが、ベテランの職人さんは黙々と手際よく進めていきます。素人の私でも綺麗に仕上がっているのが分かります。流石ですね!

    💡青森ヒバは高い抗菌性があり、水や虫に強く、木目も美しいので外部の使用に適しています。

  • 金沢市A様邸 塀新設工事

    2023.3.9

    塀の新設工事のご依頼をいただきました。

    お家をぐるっと囲むとても立派な木造の塀です。経年劣化のため解体して新しく作り替えます。とても貴重な青森ヒバを使用するそうなので、仕上がりが楽しみです(*^-^*)

    before

    解体後⇩

  • 鳳珠郡 H様

    2022.10.18

    奥能登の有名旅館です。先月カフェが完成し、次にお食事処を2箇所、改修工事をさせて頂きました。どちらも海の上にせり出す形になっていて、きれいな景色を楽しみながら美味しいお食事を頂けます。

    お食事処①

    お食事処②

  • 鳳珠郡H様

    2022.7.12

    オープンに向けて着々と工事が進んでいます。厨房にはピカピカの機器が搬入されました。

    動線を考えて配置がされ、使い勝手も良さそうです。作り付けの棚なども細かく仕切られているので、

    どこに何があるか分かりやすくて良いですね!オープンが待ち遠しいです(*^▽^*)

  • 鳳珠郡 H様

    2022.4.20

    正面玄関前に桜の木が植えてあり、お客様をお出迎えしてくれているようです。

    この日はちょうど満開で、とてもきれいな桜を見る事ができました(´▽`*)                                                       
     途中の道路わきにあるしだれ桜

  • 鳳珠郡 H様

    2022.3.3

    久々の書き込みと成ります。上屋の屋根の構造を考えて居り書き込む暇が在りませんでした。すみませんでした。この建物はウェーブの多く在る屋根ですので構造体が一番重要で大切なのです。構造体の材料が搬入されてようやく墨付けをして居ります。この構造体は全体に軽いFRPで防水を施工しますが継ぎ手は金輪大持と言う継ぎ方で、継ぎ手の真ん中で数㌧の目方が掛かっても大丈夫な継ぎ方です。約40本の梁を使用して構造を組上げます。此の組み方は工事に携わる者しか判らない組み方なのです。之までに設計の方と何度も打ち合わせをしましたが変更を重ねて何とか物に成りました。担当の設計の方も施工が思う様に上手くできると安心して、床に埋め込む間接照明の位置を指定してきましたその様な事はお安い御用で在りますが工事が進む時にはこれ以上の変更はご免被ります・・・はい。

    石川県金沢市の工務店の親父