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ただいま施工中!

  • 鳳珠郡 H様 地震津波による復旧工事

    2024.4.15

    奥能登の有名旅館様 ~災害復旧工事~

    津波によって削られた箇所の二次災害を防止する工事をします。波でこれ以上削られないように砂利を詰めた土嚢袋を海中に積み上げます。一つ30kgもある土嚢袋を1400袋、金沢からトラックで運び、小舟に積み替えて現場まで運びました。重機の入れない場所なので、海中への投入はなんと人力です(゜o゜)海の中へ入って、バランスなど確認しながら一つ一つ手作業で積んでいきます。工事は天候をみながら10日ほどかけて行いました。作業が無事に終わって一安心です。また追加で作業があるかもしれないとのことなので、引き続き安全第一で作業をしていきます。

  • 鳳珠郡 H様 地震津波による復旧工事

    2024.2.28

    令和6年能登半島地震により津波被害を受けた、有名旅館の被害状況を確認しました。津波の威力はとても凄まじく、陸地だったところがゴッソリ削られていて、去年完成したウォークデッキは津波にさらわれ、お食事処も傾いて水に浸かってしまいました(:_;) 元のように戻すには時間がかかると思いますが、お客様や再開を心待ちにしてくださる方々の為、周りの状況をみながら工事を進めていきます。

  • 白山市 神社様 屋根工事

    2023.12.18

    銅板葺きの屋根の張り替え工事が終わり、鬼飾りを取り付けました。銅板のオレンジ色がキラキラ光ってとてもきれいです。鬼の中央にある金色の紋も輝いていますね。緑青色の屋根も重厚感があって素敵でしたが、真新しいオレンジ色も全然雰囲気が違って見え、これからの色の変化も楽しみです。

  • 白山市 神社様 屋根工事

    2023.12.13

    白山市の神社様より屋根工事のご依頼をいただきました。棟の上にある鬼飾りも新しくなります。既存の銅板屋根は長い年月を経て緑青色になっています。鬼飾りは鬼の型をとり、木を彫刻した上に銅板をあてて打ち出していきます。

  • 鳳珠郡 H様

    2023.12.11

    奥能登の有名旅館での工事に伴い、作業船を使って足場材を運びました。雨の中での作業でしたので、いつも以上に慎重に進めます。作業ができる時間に制限がありますが、手際よく運んで無事に作業が終わりました。これから天候が荒れる日が多くなってくるので、安全に工事が進むことを祈ります(^_^)

  • 鳳珠郡H様 ウォークデッキ

    2023.6.16

    奥能登の有名旅館様

    前回4月の初めに工事の写真をアップしました。今回はウォークデッキの完成写真です。最後の写真はお食事処のテラス部分と階段にもデッキを張りました。沢山のデッキ材を一枚一枚設置していく作業はとても大変だったと思いますが、出来上がりを見ると表面もサイドもきれい揃っていて職人さんの仕事はいつも見事だなと感心します!いらっしゃったお客様が新しいウォークデッキを歩いて、ゆっくり散策を楽しんでいただけると嬉しいです(*^-^*)

  • 金沢市A様邸 塀新設工事

    2023.5.10

    塀の新設工事が完了いたしました!

    手鉋(てかんな)をかけたヒバ材は表面がとっても滑らかで艶があります。鉋がけすると見た目がキレイなだけでなく、水をはじいて腐食しにくくなるそうです。塀は風雨に晒されるので、耐久性を向上させることはとても大事です。大工さんが一枚一枚、手間を惜しまずに作業されていたのは先々まで考えてのことだったのですね!それから、ピカピカと輝く水切りの銅板は、時間の経過とともに色が変化していきます。最初は艶のある赤橙色ですが、空気に触れると表面酸化が始まり、次第に褐色を帯び、暗褐色、黒褐色、そして緑青(ろくしょう)色へと変わっていきます。神社やお寺で見かける緑がかった屋根が緑青色になった銅板屋根です。緑青は銅の表面に発生する青錆びです。サビと聞くと、腐食してボロボロになってしまいそうですが、緑青はサビでありながら銅の上に膜となり、内部の腐食を防ぐ効果があるそうです。

    木の香りが漂う真新しい塀がどんな風合いに変化していくのかとっても楽しみですね(^^♪

  • 金沢市A様邸 塀新設工事

    2023.4.19

    ~ 塀の新設工事 ~

    道路側の塀も加工が終わり、設置完了いたしました。綺麗なアールのデザインがとっても素敵です。青森ヒバの清々しい香りも森林浴をしているようで癒されます(´∀`*)

    この後は、銅板の水切りを作成し、取り付けです。

  • 金沢市A様邸 塀新設工事

    2023.4.5

    塀の新設工事が進んでいます。塀の材は職人さんの手で一つ一つ仕上げていくので大変時間のかかる作業です。とても手間のかかる加工ですが、庭側に完成した塀を見ると大工さんの技術の正確さが分かりますね。木肌がとっても美しく、銅板の水切りも輝いています。この後も作業が続きます。

     

  • 鳳珠郡H様 ウォークデッキ工事 

    2023.4.5

    奥能登の有名な旅館様のご依頼で、海岸沿いに敷かれたウォークデッキを新しく張り替える工事と一階にあるお食事処のデッキ工事を承りました。デッキ材は人工木ウッドデッキを使用します。「人工木」とは、木粉と樹脂(プラスチック)を配合したもので天然木よりも耐久性があり、施工後のメンテナンスも必要ありません。見た目も天然木によく似ていて景観を損なうこともありません。また、腐りにくいので海沿いでも潮風や海水などによる腐食の心配も少なく、安心して歩いていただけます。