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ただいま施工中!

  • かほく市SH様邸 新築工事

    2025.3.18

    ~ 配筋と鉄筋検査(配筋検査)~

    基礎の外周に型枠が組まれ、床部分に防湿シート、その上に鉄筋が組まれています。地鎮祭の時にお預かりした鎮め物は、基礎工事の時に埋めるため鉄筋の下に置きます。工事の安全と完成後のお施主様の生活を見守って下さいます。

    鉄筋が組まれると、JIO(日本住宅保証検査機構)による鉄筋検査(配筋検査)が行われます。鉄筋の本数が合っているか、ズレがないかなどを確認します。配筋は建物の強度や品質に関係する大事な部分ですが、コンクリートが打たれと隠れて見えなくなってしまうので、とっても重要な検査です。無事に検査が終わり、安心して基礎工事が進められます(*^_^*)

  • かほく市SH様邸 新築工事

    2025.3.10

    ~捨てコンクリート打設~

    掘り下げた所に基礎の土台になるコンクリートを打ちました。基礎の下がでこぼこしていると基礎の位置がズレたり傾いたりすることがあるので、コンクリートを打って地面を平らにします。平らにすることで基礎の高さを整えるという役割もあります。

  • かほく市SH様邸 新築工事

    2025.3.7

    ~遣り方(やりかた)~

    建物の位置を正確にだすための仮設工事で、建物を建てる場所の周りにめぐらす板と杭のことです。敷地に対する建物の位置、柱や壁などの中心線や水平線、高さなどの基準を設定するために杭を打って作ります。基礎のコンクリートを打った後、基準になる目印を付けると遣り方の役目は終わります。