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はまちゃんブログ

  • 栗の天板。!!

    M様のテレビ台を作る為に栗材を購入しましたが、この栗は思ったより若い木ですが、性格のいい材です。ちなみに栗の木は、余り大きな物はなく、この材は、巾が広い方です。以前は大きな栗の木が沢山あったそうですが、明治7年に鉄道の普及に寄り日本国中の栗の木が枕木用に伐採され続けて、現在は殆ど建築資材になる物が、ほとんどが無くなってしいました。やはり建築資材に使われる材は、最低でも80年以上年月を経た物でなければならないのです。ですので大きな栗の木は貴重な材とされています。まして巾が広い物は中々手に入りずらいのです。写真の材は、巾750×厚み60×長さ1500の栗材です。これを一定の厚みに削り仕上げて行きます。塗料は健康塗料のアルドボスを塗り仕上げます。M様、想いの沢山詰まった念願のお家が、あと少しで完成いたします。完成を楽しみにお待ちくださいね。・・・(^-^)/

    石川県金沢市工務店の親父

  • 嬉しいお声。♪♪

    真冬並の強烈な寒波、事務所の暖房費がかさみ困っています。また自宅の薪が思いもよらない位に多燃してしまいました。やはり寒く、長い冬のせいだと思います。・・・はい  昨年、エコのオンドル床暖房をされたお宅では、今年の様な寒い冬でも殆ど床暖房で賄え、室内がまるで小春日和の様だと喜んでおられました。電気料も以前より半分以下に下がったそうです。30畳のお宅では、6㌔w+6㌔w合計12キロwの電熱ヒーターを使っています。12畳のお宅では、6㌔wで、24畳のお宅では、5㌔w+5㌔w計10㌔wにて玉砂利を熱しています。1坪約04立米の玉砂利を引き込みます。これだけの玉砂利を熱し暖房します。玉砂利は、凄い質量があります。ですので中々冷めにくく長時間に亘り暖かなのです。また遠赤外線効果と、ふく射熱にて部屋全体が温まり最高の生活環境を醸しだします。オンドルエコの床暖房を施工させて頂いたお客様の全ての方々に絶賛して頂き、本当に喜んで頂いております。今年も既に4邸様のお家で施工させて頂く事になっています。・・・(^-^)/

    石川県金沢市工務店の親父

  • おかげ様で、学舎は。♪♪

    昨日は、多くの方々に御来店頂き、心から厚く感謝いたしております。長時間に亘りお打ち合わせ頂き、ご苦労様ございました。私たちは。お客様が家づくりでの中で不安や不審に思われる事などが御座いましたら、ご遠慮なさらずに、ご相談くださいね。全てをわかり易くお客様目線で、ご説明致します。、また、色々試行錯誤して、おられ方は、是非とも弊社の学び舎にお越しください。学び舎には、家づくりに関する全ての情報が沢山、詰っています。何なりとご用命くださいね。間違いのない土地選び、間違いのない家づくり、無理のない資金計画など、正しい知識を学び、お持ち帰りくださいね。

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  • お施主様の大満足のためのセミナー。♪♪

    之までに、本当に多くのお客様にありがたい、ご縁を頂きまして心から感謝致しております。また、お客様と共に私たちも発展してきました。これも全てお客様が有ればこそと、スタッフ共々感謝致しております。今後もより一層学び、お客様にお役にたてる工務店として頑張る所存であります。年間を通じてお客様により良いアフターやご提案が出来る様に寄り多くのセミナーに参加し地域にとって必要される工務店となるべく、学んでおります。・・・はい

    石川県金沢市工務店の親父

  • ご紹介頂き感謝。♪♪

    本当に、ありがたいことです。知り合いの方から家づくりをするならと、私たちをご紹介いただきました。本当に感謝です。この方のご期待を裏切ることなく、本当に意味でお客様のお求めになっている事を、お客様目線で解決し、ご納得頂けるご提案を致したいと思っております。K様に、家づくりのパートナーとして相応しいかどうかを試して見てくださいね。どうか、宜しくお願い致しますね。またT様ご紹介いただきまして本当にありがたく感謝致しております。・・・はい

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  • スタンダードjazz。♪♪

    先日フェスブックにて、お友達になっていただいた。若生りえさんこの方は、スタンダードjazzを歌いフルートを奏でるjazzボーカリストで、素晴らし歌唱力で琴線に語りかける、歌声に魅了されました。しばらく、ご無沙汰していたオーデオに電源を入れました。久しく聞くjazz疲れが吹っ飛びますね。単純な私ですから即座にノリノリになります。心身ともに癒され全てを忘れjazzの世界に入り込みます。おかげさまで、気分も上々ぐっすりと睡眠に入り朝は、爽快な気分にて起床しました。やはり私には音楽がお酒の様のもなのです。近日中に若生さんのCDを買い求めて心行くまでスタンダードjazzとフルートの音色を堪能したいと思います。(^_−)−☆・・・はい

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  • 多くの方にお立ち寄り頂き感謝です。♪♪

    土日に掛け多くの方々に、ご来店頂き嬉しく思っております。夢や想いを託して頂き、感謝致しております。お客様の夢や想いを完全に形にする事が、私たちの使命だと考えております。どうか、安心してお任せ下さいね。様々なお話や疑問に感じた事など、ご遠慮なくご相談くださいませ。ご納得いただけるまで、お聞きし的確にお答えいたします。どうか、ご安心してお任せ下さい。いいご縁を賜ります様願っております。・・・(^-^)/

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  • 心からの感謝と喜びです。♪♪

    一昨日、増改築工事のご依頼を頂き、お話をお聞きして行く中で、新築同様の増改築工事を7月末頃までに完工して欲しいとの事でしたが、7月の末の完成ですと、私共の力不足のために、お請け出来ませんと丁重にお断りした所、お宅の職人さんの手が空くのを待ちますと嬉しいお言葉を頂き、驚きと同時に喜びと感謝の気持ちで心が一杯になり胸が熱くなりました。また心から嬉しく工務店身寄りに尽きる、お言葉をいただき、お客様に心よりの感謝の気持ちを、お伝え致しました。Y様本当にありがとうございました。少しお待ちいただければ、誠心誠意を尽くし目配り・気配り・心配りを忘れず大満足の施工をさせていただきます。本当にありがとうございました。心から感謝・感謝であります。・・・(^-^)/

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  • 春の足音。♪♪

    2月も既に半ばを過ぎました。私どもが除雪に使っているフォークリフトのタイヤチェーンを外しました。之からは、除雪をしなくてはならない程の降雪が無いものと判断ですが、あとは天まかせですよね。来週月曜日は24節気の一つの雨水です。雨水とは雪が雨に変わり、雪解けや氷が溶け始め水に変わる頃とされ、木々が芽吹く時期でも有り、古来から農耕を行う目安とされています。まだ本格的な春の訪れはまだ遠く時には、大雪が降る事もあります。之からは三寒四温を繰り返しながら、暖かで花の咲き乱れる春に向かって行きますね。また古来から、雨水の日に雛人形を出し飾る事で、お嬢様が良縁に恵まれるそうですよ。・・・(^-^)/

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  • 性能住宅の説明されない部分??

    この資料は、お客様から頂い資料を書き込みました。私たちの考える家づくりとは、ちょっと違った考えで造られている性能住宅の考え方と、住まわれて居るお客様の声です。私たちが、学んだ事と同じ文献です。・・・はい

    (高気密高断熱住宅の説明されない部分)

    もともと高気密・高断熱住宅の考え方は、日本では北海道から始まったものです。北陸地方などにも北海道の高気密・高断熱住宅が導入され、増えていくと必ずしもプラスの面だけでなく、影の面がありそうだということが分かってきました。高気密は英語でいうと、エアタイトネスとなり完全に密封されているという意味だそうです。大学の建築学科に入学してきた学生達に「高気密」という言葉のイメージを聞いてみたところ、「風通しが悪そう」「息苦しい」というマイナスイメージの答えが多く返って来たそうです。本来、家というものは弱い人ほど長時間その中にいることになるでしょう。乳幼児や妊産婦、病人、障害者、高齢者で、こういう人たちほど、住環境の影響を受けやすいということを忘れてはなりません。そこへ最近はシックハウス症候群などと騒がれ、まさに「住まいが病を招く」といったことになりかねません。健康的な住宅、住んでも病気にならない家、帰宅するとほっとして元気になる、そんな家をつくりたいという人が増えるのも肯けます。住まいの最終的な目的はやはり「身体の健康、心の健康、家族の心の絆を育む場」ということになります。ところが、高気密・高断熱住宅というのは、この本来の目的を見失っているような人もいるように思えます。高気密・高断熱というのは、あくまでも住む人に対するひとつの手段としてとらえなければいけないでしょう。ですから選択肢として「私は高気密じゃなくて、中気密ぐらいでいい」「高気密住宅は窓が小さくて好みじゃない」という人たちも出てくるわけです。本州地域の一般住宅の窓面積は、床面積当たり25~30%といわれています。それに対し冬の外気温の低い北海道の高気密・高断熱住宅は15%~17%ですから、窓を開けても風通しはよくない。そこで窓を閉めきったまま暖房をかけつづけることになります。人工的な環境に閉じこめられている時間が長いということになります。となると、換気が非常に重要になってきます。換気扇に命を預けることになるわけです。北海道の人たちはもし換気扇が綿ぼこりなどで詰まったら危ないということをよく知っています。あるいは結露によって布団がかびるどころか、土台が腐って建物がだめになることがあるということも知っています。いろいろな苦労を重ねながら高気密・高断熱住宅を発達させてきた北海道の人たちとまったく異なる環境にある人たちが同じようなことをすると、どんなことが問題になるのか・・・??それが高気密・高断熱住宅の怖い部分なのです。

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