先日海面利用講習会に参加して来ました。この講習会は限られた海面をいかに合理的に利用するかを話し合う会合です。漁協の方、漁業者の方、我々レジャー船の仲間が約５０名位の方々が熱心に講演を聞かれておりました。また海上保安部警備救難課、課長さんより海難事故についての講演と気象庁技術課、課長さんより海上気象における天候、天気図の見方など色々海での気象の変化など洋上の安全には絶対に必要不可欠な事ばかりでした、講習会を受けた海の中間達も熱心に聞き入っておりました。今後安全対策には十分に配慮し、特に出港前の点検を十分に行い海を愛する仲間達と、母なる海でシーマンシップの心を忘れず、愛する海にて心置きなく遊べる様に努力したいと思います。・・・はい
カメラを忘れ講習会の写真は在りません。
石川県金沢市の工務店
これは、事務所の玄関に置いてある、まねき猫です。一般に、右手はお金を招き、左手は人を招いて福を呼ぶと言われております。また、色々な色もあり、白色の招き猫は福を招き、黒色の招き猫は邪気を祓う厄よけだと言われています。赤色の招き猫は病を防ぐと言われています。その他にピンクの招き猫は恋愛運向上など、緑の招き猫は学問運の向上だそうです。最近は、風水の影響から｢金運」を呼ぶというので黄色または、金色の招き猫が多いようです。多くの人が訪れてくれますようにと願い、金色に輝く五円玉を枡に入れ【ますます】沢山のご縁【五円】が数多く有ります様にと。・・・また沢山の人々が訪れて益々多くの、ご縁が有ります様にと願いを込め、置いてあります。・・・はい
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昨日は本当に寒い一日でした冬に逆戻りの様です。ほんとにさむい～～。・・・北陸の上空に真冬並みの寒気が居座り昨日の金沢の最低気温が０．１度だったそうであります。真冬並みの厳しい寒さです。・・大変です弊社の全ての車の・・タイヤがもう既に普通タイヤに交換してしまいました、気の早い誰かが取り替えたのです。・・『私』・・誤算でありました、事故が無いように祈っています。・・明日には解けて無くなる事でしょう、春の淡雪と言われる雪で有って欲しいですよね。・・またせっかく見頃を迎えた梅の花が寒さに震えている様であります。昨日の新聞では兼六園の梅の花も満開に近いと書いてありました。この時期には毎年の様に雪が降るのですが、今年の降り方はちょっと多い気がします。余り雪が積もると梅の花が落ち実の付きが悪くなり、収穫に影響します。・・何故なら、今年は工場の裏の梅ノ木で梅酒を作る予定をしているので、この雪がちょっと気になります。・・・はい
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N様邸新築工事が今月を持って完成を迎えます。N様には長い期間に亘りお待ち頂き、ありがとう御座いました。後２０日程で、素晴らしい建物が完成を迎えます。内部の壁も既にむら直しも終え乾燥を待って上塗りをし完成を迎えます。昨年の七月から工事を始め既に八ヶ月がたちました、以前の在来木造住宅はこれ位の期間が当たり前に掛かりました。今では短期間で完成しますが、約１５～６年前には完成まで半年以上の工期が当たり前のようでした建物も大きく、和風住宅がほとんどでした、大工の腕の見せ場も多くありました。この様な建物も少なくなり本当に寂しい限りです。今では大工の腕も発揮出来る所も少なくなりN様邸の様な素晴らしい建物は職人達にとっては新たな知識と励みになった物と思います。この様な掛替えの無い素晴らしい建物を分って頂ける方達が数少なくなって行く中で素晴らしい仕事に出会えた事、また、ご縁を頂いた事に感謝しております。・・この様な仕事に携れた事、職人身寄りに尽きるの一言であります。・・・はい
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K様にはいつも弊社にお打合せにお越し頂き、本当にありがとう御座います。今回、よきご縁を頂き心より感謝致しております。あったかで温もりのある、ご家族と出会え楽しい家づくりをさせて頂く事、ご家族の夢の家づくりに参加させて頂た事、本当に嬉しく思っています。・・共に、いい家づくりを楽しみましょう。安心してお任せ下さい。ご満足の行くいい家を造ります。また沢山の癒しと笑顔を頂きありがとう御座います。・・ア〇ト君にカメラ目線まで頂きありがとう～～・・【ア〇トくんの、おうち、いっしょうけんめい、つくりますょ～。】今後ともよろしくお願いします。・・【おっちゃんより】
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ヒマラヤ雪ノ下が咲きました、この花は雪の降る時期に蕾を付けるかなりの変わり物であります。今では雪が余り降らなくなり雪の下では無く、直接寒風があたり寒い為に蕾を付ける時期が遅くなった様です。雪の下では、風も無く地熱でかなり暖かい様であり、蕾を付けるのがかなり早かった様な気がします。やはり植物達は環境の変化に順応するのが早いですね？？・・春の早い時期に咲く唯一の花です。高山の植物なので耐寒性に優れていますが、暑さや湿気などに弱く、排水性の良い所を好みます。真夏には半日位日陰になる場所を好みます。ヒマラヤ地方に自生していた草花で、日本に伝わって来たのは明治時代の初期頃だそうです。・・またこの草花は独特の形をしています。地上部に出来る太い根茎に丸いうちわの様な革質の厚い葉っぱが付き分岐した花茎の先に淡いピンク色のはなを咲かせます。またこの葉っぱが丸く光沢のある、うちわの様な大きな葉っぱの形状から【大岩団扇】と言う別名も付いています。花の名前の由来は、この肉厚で艶のある葉っぱが、冬でも雪の下から顔を覗かせている事からこの名前が付いたそうです。寒い時に花を咲かす準備をし春を待ちわび一気に花咲かせます。だからこそ素晴らしく艶やかで、綺麗に咲くのであります・・。白い雪にピンクの花、凄くロマンチックで好いですね～～・・・はい
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先日能登方面のホテルにて、海の安全・海のマナー・海のルールー等など多くの議案を審議しました。石川県全域から約８０名程の、海を愛しマナーを守り同じ目的を持つ中間達が集まりました。春を向え、海のシーズンが始まります。海の中間達が事故も、トラブルも無く・・元気に大好きな海で釣りを楽しむ・・この一言に尽きます。自分の安全を確保、仲間を気遣う心・・何にも代え難い素晴らしい心です。海を愛する多くの仲間達と意志の疎通と絆を深めてきました。今年一年海を愛する友の安全を願うばかりであります。【シーマンシップの心】でこれからも石川県の海から事故を無くすと言う強い決意の元で閉会、場所を替え懇親会と相成りました。親睦会では〇〇放送の社長さんの挨拶を頂き待ちに、待った乾杯でありました。・・後は美女達の登場であり、その後はご想像の通りであります。・・・はい
【写真は、金沢海上保安部の方・安全協会の会長と副会長さん達・と顧問の方です。】
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春の恵み頂きました、昨日友達から沢山のふきのとうを頂きました、誠に美味そうであいます。あぁ、春が来たな～と思うほろ苦さ、春一番の山菜であります。・・今日の晩飯には、ふきのとうの天婦羅と、ふきのとう味噌と相成ります♪♪、晩飯には春を食いますょ～。・・ほろ苦い～ふきのとうの香りに甘味噌、相性がバッチグウ～ですね～そして天婦羅・・香りが飛ばない様に、高温にてサッと揚げるのがコツだそうです。口に入れるとサク、サク・・ホワ～と春の新鮮な香りが、春の先取りであります。友の感謝・・自然に感謝・感謝・・春よありがとう～、このふきのとうは春一番に土から顔を出す植物です。ですので強い香りとあくの強い植物です。・・ふきのとうは春の使者と言われ。・・雪解けを待ちわびて顔を出し、寒い時期に開花します。ふきのとうは、【キク科フキ属に分類されています。】ふきのとうはフキの花で。・・５月頃には新フキが食べれます。これも又、柔らかく香りが好く大好物の１つです。・・この頃は山の恵み山菜が多くあり、存在自体が薄れます。・・・はい
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明かりを点けましょ～ぼんぼりに～・・そうです今日は、ひな祭り＆桃の節句であります。・・数日前にアップした梅の花の事ですが、環境が違うとこんなに違いがあります。先日ご紹介した梅ノ木は宇ノ気の山に近い所ですが。凄く早い時期に花が咲いています。弊社の工場の裏にある、梅ノ木は今だ蕾も固くひな祭までには花が咲きませんでした。やはり旧暦の暦と現在の暦とのずれが明らかに出ている様です・・。私的には旧暦の方が自然との調和が良く取れていると思うのであります。旧暦の暦で、節気・雑節を見ると季節とピッタリと一致します。桃の節句、現在の暦で３月３日ひな祭・・今だ桃の花やその他の花は咲いてはいません、桃の花が咲く頃は現在の暦で４月１９日頃・・旧暦のひな祭・桃の節句にあたります。同じく端午の節句・立夏も。・・現在の６月１９日にあたります。明治６年１月１日、日本でも西洋諸国に習って太陽暦を採用する事となり。多くの日本人にとって、長年慣れ親しんだ来た旧暦を忘れ、初めて目にする太陽暦には戸惑いや抵抗が数多くあったと聞き及んでおります。・・今でも雛祭りや端午の節句等を旧暦で祝う地方や人達も多くいると聞いております。・・今でも中国では旧暦で節気などの行事が行なわれています。暦は大和朝廷時代に『百済』現在の中国～朝鮮半島を経て日本に渡来した物とされています。最古の暦は飛鳥時代に作られこれを、陰陽寮がその暦の作成の任務に当たり暦・天文学・占いなどを司る役所であり、暦と占いは分ち難い関係にありました。その時代には陰陽師は計り知れない程の権力持ち政治や経済までに影響を及ぼし約８００年近く続き、江戸時代になり徳川家康に一部の陰陽師を残し全て抹殺された聞き及んでいます。その訳は家康が陰陽師を利用し方位学や占星学で戦略を立て天下を取り２６０年間に亘り徳川の時代を築き上げた、その中で相学・占星学・方位学で全ての政【まつりごと】を密かに行っていたと言われています。・・後に天台密教の僧である天海上人が密かに、全ての政に係わったと言われております。・・家康の写真・・三方ヶ原での大敗北で命からがら浜松に逃げ帰り書かせたと言われてる【しかみ像の絵】この頃から占い・方位学を深く信じたとされてます。家康が神として奉られている日光東照宮です。・・この事まで遺言に定められていたそうです。・・・はい
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皆さん大地震の備えは大丈夫ですか？・・先日のチリ沖で大地震があり、遠い日本にも津波の被害や影響がありました。今回のチリ沖地震は最近１５年間で２００４年に発生した【スマトラ沖地震M９』や２００８年の【四川大地震M８】今年に入り【ハイチ沖の地震M７】に継ぐ大地震です。又スマトラ沖の地震と阪神淡路の地震を比べると地震の出すエネルギーは約３００倍だそうです。一般的にM８以上の地震は巨大地震と呼ばれますが、巨大地震はプレート境界で発生する事が多く世界では毎年１～２回発生しています。我が国、日本も４つのプレートの上にあり、地震の多い国であります。現在も日本列島が不気味にうごめいています。昨年、今年になっても日本各地で地震が例年に無く勃発しています。今や日本列島は地震の活動期に入った様な気がしたならないのです。２１世紀中には巨大地震が数回日本列島を直激する事が間違いないと言われております。六千数百人余りの死者を出した阪神淡路の大地震から既に１５年が経ちました。みぞうの大災害の記憶も年月の流れに風化は避けられない様です。人々は自然災害に無関心になっているのではないでしょうか？防災意識の低下が気がかりであります。自然の猛威は人間の創像を遥に超えて予期すらしなかった場所に突然牙をむき襲い掛かるのが自然災害です。油断は禁物です。もしもの時に備え、日頃の警戒と対策が大事です。自分の家族の命は自分達で守る、備え有れば憂いなしであります。・・我が家の備えは、大丈夫か？・・自分達の町や村の防災体制は果たして大丈夫だろうか？・・身の回りの危険を十分に把握しておくと共に、ご家族、ご近所の方達と防災意識を高めて頂きたいと思うのであります。・・・はい・・チリ沖の大地震で被災された町・村々の一日も早い復旧を祈っております。 【日本防災士、石川県支部 濱田英一】
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