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〒920-0356 石川県金沢市専光寺町ワ 56-1

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はまちゃんブログ

  • 早くも!!春の息吹きが感じ取れます。

    何を慌てて大寒の最中に?出てます顔を出してます。フキノトウが、ここ4~5日暖かな日が続き慌てて顔を出したのでしょうか?フキノトウはキク科の多年草だそうです。フキノトウはフキの花をフキノトウと呼んでいます。春早く芽を出したものを採って来てフキノトウ味噌や天婦羅にして食べます。独特のほろ苦さ風味がなんとも言えないですね。ゆでて三杯酢で食べても美味しいです。また大きく伸びてしまった、花は茎の部分を厚揚げと一緒に煮て食べるのも結構美味しく食べられるのであります。春に出る山菜の中で一番先に春を食す、貴重な物の一つであり有り難く食させて頂きます。はい

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  • 園八のあんころ餅 ♪♪

    あんころ餅、子供の頃からよく食べている懐かしい味です。古くから竹の皮で包みい草の茎で縛ってあります。総てがこだわりの自然素材であり添加物などはまったく入っていなそうです。古くから白山市の銘菓であります。甘さも丁度良く、あんこの中にあるお餅がまた柔らかく絶妙なバランスであります。絶対に〇福よりも絶対に美味いと思います。皆さんも食べ比べして見て下さい。このお店には羅漢柏の木に天狗の祠が鎮座いるそうです。ですので、このお店のマークも天狗の団扇が使われているのであります。はい

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  • 終わりました見積もり!!

    終わったょ~♪神社の見積もりが、かなりの金額になりましたが、これで決まって欲しいと思います。本当に皆さんに頑張って頂きました。単価の面でもかなりの協力をして頂きました。本当にあり難い事であります。きっと氏子様の方達にも喜んで頂ける金額だと思います。約50坪の家が5棟ぐらい建つ金額であります。棟梁はじめ工事関係者全員が安全第一に努め、職人・スタッフ共々全力で働かせて頂きます。私どもの様な小さな会社に白羽の矢を立てて頂き感謝の極み尽きます。はい

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  • 職人身寄りにつきます♪♪

    久々に神社の見積もりをする事に相成りました。ご縁を頂いた方達に心より感謝致しております。気合を入れ納得のゆくお値段を算出致します。社寺の見積もりは、二年ぶりであります。職人として血が滾る時間を過ごしております。ある町の村社でありますが、代々伝わる大事な神社であり、氏子様のご期待に沿う様、いい材木、いい仕事で神殿・拝殿を造り上げます。この神社は菅原道真公を、おまつりしこの町の安全と繁栄又学業を神教のままに直き正しき真心にて拝しされております。私達も身を清め氏子様のご期待に必ず沿う様に全員が全力でがんばります。私の尊敬する偉大な大匠棟はこの様な言葉を残されております。『木の癖組みは工人達の心組み・工人の心組みは匠長が工人達への思いやり。』と言う名言を残されております。ご縁が御座いましたら、この名言を忘れず後世に残るいい建物を建てたいと思うのであります。ええ仕事しますょ~・・・はい

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  • 冬道のスリップ事故!!

    此の頃本当に事故が多くなりました。殆どがスリップ事故です。冬道では急ブレーキは禁物です。出来るだけエンジン、ブレーキを使う様に去れた方が、スリップが少なくなります。又車間距離を開ける様に一定のスピードを厳守する事が大事です。之からが本当の冬道の始まりです。私達の地方の方言では凍結した道路の状況を、キンカ、ナマナマと言いうのであります。皆様方も凍結した道路では十分注意をして事故の無い様に運転してくださいね。

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  • 大野港神社

    大野港神社、通称寺中のお宮さんと言われております。中学生の頃寺中の森の中で良く遊んだ記憶が甦り懐かしく思うのであります。この神社は750年位前にこの地に築かれたと言われております。現在の神殿・拝殿は加賀藩主、前田利家公が再建されたそうです。、この神社は位が高く加賀藩の5社の筆頭の地位に在ったと言われおります。大野港神社の云われはこの地が遠い昔大野郷と呼ばれ、現在の金石港・大野港等の港の守護神として、大野港神社と称される様になったそうです。この神社では能神事が奉納されており、この紀元は慶長9年に二代藩主前田利長が合戦に勝利したお礼に能神事を奉納したのが始まりとされ、金沢市の無形文化財に指定されております。毎年5月15日に行われております。また私の父が若い頃に携わった山門もあります。三代に亘りお世話になっている神社でもあります。はい

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  • 左義長です!!

    今日は、一月十五日、毎年恒例の左義長が大野港神社で行われます。大野港神社は昔、源義経が弁慶と立ち寄り道中安全を祈願したと言われており、実際に腰掛けたと言われている石があります。この金石は昔宮ノ越と呼ばれていたそうです。北国陸街道の要所として栄えた港町です。昔の豪商の銭谷五平の生まれた町でもあり、数多くの廻船問屋が栄えていたそうです。昔の名残を残した、本当に小さい町ですが当時の繁栄の証でもあり、金沢でも有数の大きな神社の一つなのであります。大樹が茂り大きな敷地に森が形成されております。この森は寺中の森と言われており、中学校の校歌にも歌われる程の素晴しい森なのであります。はい

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  • ひと時の晴れ間♪♪

    昨夜、冬のひと時の晴れ間から、満月に近い月が出ておりました。やはり冬の満月はさすがに寒さが増します。一面の白銀に月明かり、体が寒さで竦みそうであります。昨日、今日と大荒れです。私たちが住んでいる処では、この冬初めての積雪であり、この積雪で大幅に外構工事が遅れそうであります。頭の痛い事であります~でも北陸では当たり前の事なのであります。此れまでが余に、お天気が良く少し甘く見ていた様であります。はい

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  • 自然の造形、氷のツリー♪♪

    昨日の朝、敷地調査に金沢市粟ヶ崎地内に出かけた時に、見かけた道の両脇に光輝いている氷のツリーが沢山見えました。まるで霧氷を見ているかの光景であります。此れは昨日の朝が冷え込んだのが原因だと思われます。道路の融雪の水が車によって跳ね上げられ、木に付いた水分が徐々に凍り付いた物だと思われます。本当に自然の造形に感服であります。また素晴しいデッサンでもあり、芸術家も顔負けであります。はい

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  • 明治時代の、商家の傑作!!

    現場近くの豪商の家、おそらく明治時代の金沢の商家の代表的な建物だと思います。外部も内部も当時の時代の贅の限りを尽くした建物で在ると確信しました。本当に素晴しい建物であります。この建物は私達建築に携わる者達や、金沢市にとっても貴重な財産で在る事は間違いの無い事であります。之からも大事に保存し金沢の古民家と、しての貴重な教材になると思うのであります。この建物は現在料理屋さんとして、当時の面影を残し利用されております。本当に風格の有る建物であります。お隣の建物も素晴しい風格の建て方であり、中の造りも素晴しい造りになっていると思うのであります。右側の写真は商家のお隣に建っている建物です。いつもお世話になっている先生が設計された素晴しい建物であります。はい 

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