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〒920-0356 石川県金沢市専光寺町ワ 56-1

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はまちゃんブログ

  • 例年より少し早い春一番が♪♪

    十三日の日に春一番が、凄い風に、砂ボコリと落ち葉が舞い上がり、まるでガスがかかった様であります。猛烈な風です。現場が気掛かりであり、すぐさま現場に直行しました。現場では何事も無く順調に工事が進んでおり、一安心であります。この風で気温がぐんぐん上昇木々も・動物もいち早く春の到来を感じ取っており、梅の花・桃の花も水仙は満開です。川の鯉・鮒・ボラ等が時遅しと騒いでおりました。金沢は二月では観測史上六番目の暖かさだったそうです。今日からは又冬型に戻り寒い日が続きそうであります。二十度近い気温の差はオジサンにはさすがに答えます。木々や動物達より私の方が春を待ちわびているのであります。はい

    石川県金沢の工務店

  • 二月十四日チョコ、ともオッサンには関係ない日!!

    年々数が少なくなって来ますょ~義理チョコも・・・はい、かなり僻んで居るのであります。オジサンには関係ない事と思っていましたが、でも?でも一様頂きました。我が社のマドンナとアイドルの、ナンちゃんとクラちゃんに頂きましたょ~本当にありがとう~~~♪♪大事に食べますょ~・・・はい

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  • 念願のお店がオープンおめでとう御座います。♪♪

    美人姉妹の念願のお店が本日オープンと相成ります。昨年の年末から、お店造りの打ち合わせが始まり思考錯誤の連続でありました。本当にご苦労様でした、その努力の結果本当に個性的ないいお店に仕上がりました。古民家風の落ち着いた雰囲気と絶妙な色合いで仕上がりました。またお店の場所も方位・家相も納得の行く出来になりました。今後沢山のお客様にご来店頂き、落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりと心を込めた料理を堪能して頂きたいと思うのであります。どうか末長いご愛顧の程をお願い申し上げます。・・・また、工事に携わった工事関係者全員が、お客様が鈴なりに成る事を願い造り上げました。そして沢山の工務店の中から私たちを選んで頂きスタッフ一同感謝致した降ります。・・・心から、ありがとう~はい

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  • 梅の花が

    立春が過ぎもう春の足音が聞こえ始めております。弊社の裏の畑に梅のつぼみが膨らみ始めました、この種類は白加賀梅と言いチョット遅咲きの梅です。今年は例年とは違い本当に沢山のツボミを付けております。今年こそは、沢山の梅が収穫出来る様であります。この梅の木も近年、余り実を付けなくなりました。梅ノ木も高齢化?それとも隣で共に育った兄弟が枯れ、元気を無したのではないかと思われます?枯れた梅ノ木は、加賀友禅の作家の方が梅ノ木の枝を、要り様と言う事で細かく切り分け利用される事になりました。この枯れた梅ノ木は、枝を燃やし灰を利用し、梅木染めと言う技法の染料になります。この梅木染めは加賀藩で友禅染めが始まった頃から伝わる技法だと聞いております。ほのかに青く渋みのある奥ゆかしさが、梅木染めの特徴であります。はい

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  • 祝日に久々に山に行ってきました。

    本来ならば、未だ雪で身動きが取れない時季でありますが、近年様子ががらりと変り真冬でも近山に入れる様になりました。昨年切り倒したホダ木になめこ・栗茸・椎茸の菌を打ち込んできました。三種類合わせて1500個の菌を入れました。これを全部打ち込む手間は本当に大変な事であります。四人で約四時間位掛かりました。打ち終った時が丁度お昼でありまして、腹の虫も騒ぐ頃と相成りまして、湯涌温泉街にあるうどん屋さんに直行であります。ここの、そば・うどん・ラーメンが美味いとのお話でありまして、きつねうどんを注文・・・うん~美味い!!寒い時に熱いうどん味も良い、しばし無言のひと時でありました。今日も沢山のお客様が来ておられました。ちなみに食事をする所は、この店しかないのであります・・・はい~でも結構美味くていけますょ~

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  • 長寿の樹

    大野港神社の境内に推定樹齢二百年~三百年の欅の大木が、今では樹皮のだけで成長を続けています。おそらくは数十年昔に枝払いをした時に、処理を上手くしていなかった為に、雨水が切り口から浸透し樹の大半を腐らせた物と思います。この欅の生命力には驚かされます・・・!!今では大木であった面影を現す様に、樹皮が大木の姿を模っております。この様な樹木には中々出会えないと思います。本当に珍しい樹木であります。決して絞め殺しの樹ではありません、ましてや宿り木でもないです。歴然とした欅の樹であります・・・はい

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  • 檜皮葺の屋根

    檜皮葺きとは檜の外樹皮を利用し屋根を葺く技法です。檜皮葺きは世界でも類を見ない日本固有の屋根工事の手方として古来から受け継がれてきました。檜皮は百年~二百年生と言う立ち木の根元から木べらで皮をはがし、順次上部へ剥がして行く特に黒皮と呼ばれる檜皮は品質も良く収量も多い、檜皮は約八年~十年毎に採取できます。この皮を採取する職人さんを原皮師と呼びます。この職業も大変な仕事で後継者がいない為に、今後文化財を維持する為の檜皮の供給量が不十分であり、葺き替えが遅れたり、銅板葺きに変ったりする例が多々あります。檜皮葺で有名な建物は清水寺・善光寺・出雲大社・室生寺の五重塔など沢山あります。これ等の屋根は檜皮でなければ綺麗な曲線は生まれないのであります。残念な事ですが、私の近くの神社も檜皮葺きの上から銅板で葺かれております。檜皮葺きの屋根は維持管理に凄い金額が掛かります。ですので敬遠され仕方なく、管理のし易い銅板葺きに変えるのであります。はい

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  • 杉皮葺きの小屋ね

    久々に杉皮の屋根を造りました。やはり深みと味わいのある素材であります。特に雌竹とは相性がいいです。之までは多くの住宅で使って来ましたが、今では使う機会が少なくなりました、和風住宅には欠かせない素材の一つであり、特に茶室等には良く使い、侘び・寂びと言った、もてなしの心使いを表現します。杉皮と雌竹は、素であり質素、質素の中の奥ゆかしさや、深みを持って心を癒します。古くからの建築素材は何百年に亘り使い試され本当にいい物だけ、本物を今日に伝えているのであります。はい

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  • 欅の看板

    看板が出来上がってきました。中々感じのいい出来であります。看板の隅に書かれている牡丹は店主の誕生日が六月と言う事で牡丹を入れたそうです。この看板は私どもの処に先代から乾燥してある欅です。今では余り使われなくなり、倉庫に沢山眠っています。この材料の中から一家一家に、合う物を選び出し飾り棚等に使っております。欅は乾燥していないと、非常に嫌な臭いと、動くと言うより暴れて使えないのです。私たちが使う欅木材は古い物では製材してから50~60年経つ欅材が殆どです。座卓・テーブル等の材料は、ご希望のお施主様には格安にてお分けしております。欅材は古来から重要な建築資材として扱われており、磨けば・深みも・艶も出る欅、特に強度・粘りは抜群であり建築物の重要な処に使われます。最も日本人が好む材木の一つであります。はい

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  • 味処の止まり木!!

    味処の止まり木の枕木を洗浄中であります。このお店は美人姉妹が出店します。古民家風の落ち着いた内装と、外部も鎧張りの古民家風であります。侘び錆びの効いた落ちいた雰囲気になりました。落ち着きの在るお店になりましたが、いくら入れ物が立派でも、中身を大切にして頂きたいと思うのであります。この事は、本当に大事な事柄の一つなのです。きっとお店に負けない内容の料理がまた接待が出来る事を期待しております。きっと、きっと、お客様が鈴なりになる事を請合います。之までのお店の雰囲気やお客様や・味・料理を守り初心を忘れずに経営すれば、間違いなし大繁盛であります。はい

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