早くも4月に入りましたね。春爛漫の季節がやって来ました。桜の花が満開に花開き気分も満開になり、晴れ晴れと心もいっぱいに開き、お客様の想いを叶える為に全力にて駆けますよ。各現場も何事もなく順調に進み、お客様の想いが少しづつ形になっておりますよ。晴れ晴れとした陽気の中でお客様の想いを形づくる何にも代え難い喜びであります。お客様ありがとうございます。そして心より感謝であります。・・・(^-^)/
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石川県金沢市工務店の親父
N様邸の床暖房の砂利敷き工事が行われました。この床暖房は、岩盤浴からヒントを得て開発された画期的な床暖房です。砂利から発する遠赤外線効果にて、部屋全体が輻射熱で温まり体の芯までが、ぽっか、ぽっかに温まります。また遠赤外線効果にて腰痛や冷え性の方には、最適な床暖房ですよ。また深夜電力にてランニングコストも安く,ましてやフリーメンテナンスが嬉しいです。だだしコントローラーは約10年位にて取替が必要です。今回の床暖房は、6畳間と7,5畳です。この面積に敷く砂利の量は、凡そ5立米位を敷き込みました。これだけの量の砂利を温めて床暖房の熱源とします。砂利の敷き込みが完了し電源を入れ熱源にて砂利を完全に乾燥させて床を張り込みます。この床暖房は画期的で安全・安心の床暖房でありますよ。・・・(^-^)/
石川県金沢市工務店の親父
昨日は、多くの方々に、お越しいただき感謝致しております。ありがとうございました。想いの叶った良い家を造って頂く様に、どの様な小さな疑問などこんな事聞いたらおかしいかな~と言った事などが御座いましたら、ご遠慮なさらずにお聞きくださいね。お客様の目線にて分かり易くお答えいたしますよ。私たちは、家を売るプロではありません。・・・私たちはお客様の想いを形にするプロ集団なのです。資金計画の事・土地の事・勿論家に関する事など・他では、絶対に聞けないお話をお伝え致しますよ。土地や家には、本当に恐ろしい位の裏があります。その事柄をよく知って頂きたいと思います。家づくりで絶対に失敗しないでくださいね。・・・はい
石川県金沢市工務店の親父
終の棲家の下見板の下塗りが完了致しました。下見板は下塗りをしないと下見板が痩せた時に塗っていない所が見え、まるで手抜きした様になるのです。ですので、工房にて確実に下塗りを施し張り上げてから、仕上げ塗りをします。その事により塗りムラが出なく綺麗に仕上がるのです。あとは一週間ばかり、乾燥させ現場に搬入します。その頃には外部の造作も完了し下見板を貼れる様になっている事でしょう。下見板を貼り終わると押縁を充てがえます。跡は仕上げの塗装を行うのみとなります。重厚感が有り落ち着きの有る建物になって行きます。仕上がりが楽しみであります。・・・(^-^)/
石川県金沢市工務店の親父
N様邸の外部の造作材が入荷しました。付け柱・付け土台・付け桁・押縁、等を加工しております。この材は、外部の為に腐れや水に強く塗装ものり易い材ですので、長年に渡りメンテナンスが不要となります。多少は高く付きますが、7~8年でシールを打ち替え塗装をする事を考えると、この工法の方が断然お得ですよ。鎧張りは、40~50年に渡り手入れは不要です。私たちも安心して、お勧め出来る工法です。以前に施工させて頂いた、お家の点検に行くと十年前に建てさせて頂いたとは、とても思えない位な状態です。色合いも風格が出て落ち着きが有り凛とし構えておりました。流石に、古の工法であります。・・・(^-^)/
石川県金沢市工務店の親父
本格的な春の到来ですね。自宅前で今だ若木ですが、カワズ桜が八分咲きになり道行く人々が足を止め眺めておられていました。同時に前庭の枝垂れ梅が満開となりました。道路を挟み淡いピンク色の花が咲き誇っております。また新聞では、金沢で鶯の初鳴きを観測したそうですが、自宅の庭でも鶯がチャチャと囀りの練習をしております。もう直ぐに本格的な囀りが、聞かれることでしょう。古くから、鶯が鳴く頃は、本格的な春の訪れとされておりました。暖かく小春かな春の訪れが待ちどうしですね。・・・(^-^)/
石川県金沢市工務店の親父
3月24日の朝、大豆田渋谷工業のご近所にてまだ一歳にも満たない子猫の兄弟が何者かにより毒殺されました。この子猫は捨て猫でありましたが、運良くご近所の方が避妊手術までされ飼い猫となる矢先の出来事であったそうです。何とも言えない様な怒りを覚えております。何の権限があって罪もない尊い命を断つのかが判りかねます。この様な事をされた方にも親兄弟が有ると思いますが、命の尊さを教わらなかったのでしょうかね。また前後の見境も付かなかったのでしょうね。散歩中の子供さんや、犬猫さんにも非常に危険な事ですね。本当に言い様のない悔しさを感じております。家なき子らに心から合掌・・・はい
石川県金沢市工務店の親父
以前の家造りは、工期も長く贅沢な作りの家々が多く、殆どのお宅では座敷・次の間・縁側・仏間などの和室の全てが拭き漆で仕上げてあります。また天井板に刷毛漆を塗り豪華絢爛を極めてありました。また柱は、青森ヒバを使い、造作材には秋田杉を使います。古の時代から青森・秋田などの材木が使われている様でした。特に北陸では北前船での交易で北陸からはお米を北海道に北海道からは、昆布や鰊等を、秋田や青森では沢山の材木を船積みし北陸に運び込み普及した物だと言われております。また漆も能登地方で良質な漆が多く取れ拭き漆文化が根付いたと言われております。また、其れに合った壁には、朱壁や群青色の壁が好まれて塗られております。金沢塗り壁と言われております。写真は、伝統的な金沢のお座敷です。・・・はい
石川県金沢市工務店の親父
古民家の改修工事、古く良き物を生かし出来るだけ現状を維持し改修を行います。現状の壁は、木舞壁で、金沢らしい壁の色です。座敷は、朱壁で控えの間は、群青色を塗ってあります。朱色の壁は辰砂と言う鉱物を砕き、丹砂・朱砂・水銀朱等の顔料があり壁材に混ぜまるで血の色の様な色で塗り上げます。また群青色の壁は藍銅鉱を使い深い青色を出し仕上げております。現在では、この様な鉱石から採った顔料ではなく化学染料を混ぜて塗ります。ですので、古くからの壁の様に長年に渡り真っ赤な色と真っ青な色を長年保つことは、出来なくなりましたね~。古の技術には驚くばかりです。・・・はい
石川県金沢市工務店の親父
春の陽気に誘われて庭は、花盛りです。今年は、薮椿・梅の花・しだれ梅・花韮・沈丁花・雪の下など、数多くの花々が一同に咲き誇り花の楽園と言った感じです。綺麗な花と心地の良い香り、小春かな日和、心身ともに癒されますよね。縁側にて穏やかな日差しを浴び色々な花を眺めて美味い、お茶を頂いており本当に、のどかな昼下がりでありました。・・・(^_−)−☆
石川県金沢市工務店の親父