夏の夜空を彩る花火、一瞬の美しさを追い続ける花火師達、夏の夜空の華麗に花咲かせる花火、一年を掛け作り上げ夏の夜空で成果を演出する。数秒の為に命を掛ける花火師達、夜空に大輪の花を咲かせて数万人の人々の心を魅了する、花火にはそんな魅力が存在する。私も花火が大好きです。夜空に咲く大輪の花、腹に轟く大音響圧巻ですね。一瞬一瞬に、この世の闇を明るく照らしている様であります。・・・はい
石川県金沢市工務店の親父
お盆用のお刺身を頂きに海に行って来ました。今が旬の赤いか釣りです。このイカは身が厚くモッチリとした甘みの有るイカです。この時季の北陸の風物詩でもあります。このイカは全国的に釣れるイカです。地方では剣先イカと呼ばれています。五島列島の近くには、年中、生息しているそうです。このイカの一部が春から夏にかけて日本海を北上し石川県の能登地方まで北上してきます。北限は能登地方だそうです。昨日の釣果は、孫と友人とで船中80杯でした。数が少ないのですが、方が良く先ず先ずの釣果でありました。我が家に都会から帰ってくる兄弟達に新鮮な赤イカのお刺身を食べさせる事が出来ます。海の恵みに感謝感謝であります。写真は、8時30分ごろの釣果です。・・・はい
石川県金沢市工務店の親父
この頃、お祭りが土日に変更される神社が多いようですね。歴史の有る神事が住民の為に変更されていきます。その理由は祭礼の神輿や曳山の担ぎ手がいなくなったとの理由からです。歴史ある祭礼は土日のお休みの方々の為に有るのではなく本来、氏子の為に有るものなのです。いぜんは、ほとんどの人達が祭礼の日に合わせて仕事を休むと言った事が恒例でしたが、この世知辛い世の中の合理化と言う言葉に押し流されて行くようですね。寂しい限りであります。この歴史ある祭礼を土日に行うのでは無く企業や学校などに協力を求めて、伝統文化や行事を守る様に考えるべきでは無いのでしょうか?この様な馬鹿げた事を行う限り、景気の低迷は、勿論のこと異常気象や天変地異が起きるのではないでしょうか?数百年続いた歴史ある神事を住民の都合で変える事は、止めて頂きたいと思います。・・・はい
写真はお借りした物です。
石川県金沢市工務店の親父
炎天下の中で清々しく咲く芙蓉の花、芙蓉の花は朝開花し夕方には萎んでしまいます。芙蓉の花は、短命の為に一日花のはかなさに諸行無常の教えを悟り、蓮の花に仏教の縁を重ねるのかも知れませんね。中国では、蓮の事を水芙蓉とも呼んでいます。また朝には、凛とした芙蓉の花が、夕方になると枯れた後の姿が印象的です。芙蓉の花は、昔から美しい、人のたとえに用いられている花で美しくしとやかな顔立ちの事を芙蓉の顔と言い昔から美しい女性のたとえに用いられています。花ことばも(しとやかな恋人)と言われています。・・・はい
石川県金沢市工務店の親父
暦では、昨日から秋に差し掛かりましたね。挨拶文も暑中見舞いから残暑見舞いと変り徐々に秋めいてきます。もう一週間もすれば、お盆を迎えます。お盆は、ご先祖様や亡くなった人たちが苦しむ事もなく子孫が報恩や追善の供養をする期間をお盆と呼びます。また人が亡くなって49日法要が終わってから最初に迎えるお盆を初盆または、新盆と言い僧侶を招きお経や飲食の供養も行われます。また以前は13日の夕刻に迎い火を焚きご先祖様の霊を迎え、16日の夕刻に送り火を焚きご先祖様の霊に帰って頂く。この様なお盆の行事は、お釈迦様の弟子の一人の目連噂者が母を救う話に由来しているそうです。目連噂者は有る時、神通力によって亡き母が餓鬼道に落ち逆さづりにされ苦しんでいると知り、そこで如何したら母を救えるかをお釈迦さまに相談した所、夏の修行が終わった旧暦の7月15日に僧侶を呼び多くの供物を奉げて供養すれば母を救う事が出来るであろうと伝えられていると言われております。そこで目連噂者がお釈迦様の教えのままにした所その功徳によって母親は極楽往生が遂げられた言いそれ以来旧暦の7月15日は、父母やご先祖様に報恩感謝を奉げ供養をする重要な日になったとされています。・・・はい 写真の一部はお借りした物です。
石川県金沢市工務店の親父
最高の出逢いは、自分を最も輝かせてくれる人との出逢いだと考えます。私達人間の人生は、人との出逢いによって作られて行く様ですね。人との出逢いや物との出会い、出来事との出会い色々のご縁や出会いにより人生の道が決まっていきます。ご縁は、自分から求めて縁を頂けるものでは、無いと思います。人智超えた計らいにより与えられるものだと考えます。自分の目の前に有る課題から逃げずに努力を続ける事で、良いご縁がやってきます。また今与えられているご縁や仕事を全力で尽くす事の意味や価値の素晴らしさを感じ、必死に出てくる問題を乗り越え努力をしていると、新しいご縁や出逢いが生まれて来ると思います。・・・はい
出逢いを頂いた方々の優しい笑顔と喜びの微笑みに、心からの感謝を奉げます。
石川県金沢市工務店の親父
偉大なる水の惑星地球、私達はこの偉大なる地球の恵みのお陰で生存しています。青々とした緑と綺麗に澄んだ水、特に私達が暮らしている日本は恵まれています。南北に長く適度の降水に四季が有り色々な大地の恵みが得られます。特に私達が住むこの地域は、地下水に恵まれています。弊社の水道水や自宅の水道水も全て地下水を汲み上げています。以前は浅井戸でしたが、農薬や化学工場の排水の為に使用できなくなり、今では、80㍍位の地下水を汲み上げて利用させて頂いております。多くのミネラル分を含み最高の白山の伏流水だそうです。夏には冷たく冬には暖かく大地の恵みを最大限に利用させて頂いております。地下水は年間を通じて温度が一定していて大体14℃です。本当に重宝しています。冬は融雪に、夏は木々の水やり等大地の恩恵環最大限利用させて頂いておりますよ。感謝を込めて大地の恵みよ、ありがとう偉大な地球よ、ありがとう自然の恵みに感謝感謝です。・・・はい
石川県金沢市工務店の親父
毎日毎日暑いですね。もう暑さにはうんざりですね。職人さん達も可なり参っていますが、猛暑の中、お客様の想いや夢をかなえる為に頑張ってくれています。私達の使命は、ただ単に家をつくるだけでは無いのだと思います。ご縁を頂いたお施主様の全ての想いを形に、またご家族の幸せづくりや、良き思い出をつくる事が使命と考え日々学び努力致してしております。勿論の事、お客様の住まいづくりを通じて良きパートナーとして末長いお付き合いをさせて頂いております。また、お客様に真のご満足頂く為の頑張ております。・・・はい うだる様な炎天下に清々しく咲く花蓮の花。!!
石川県金沢市工務店の親父
蓮は、仏教とかかわりの深い花として有名です。アジアの多くの国の国花となっています。インドでは蓮はもっとも神聖な花とされ、仏陀の誕生を告げて蓮の花が開き、仏陀は蓮の花に立ち「天上天下唯我独尊」と第一声をあげたと言われています。また中国では蓮は俗人に染まらない君子の花、極楽世界は蓮の池であると信じられています。大輪の蓮の花が咲き誇る様子は極楽浄土の象徴となり仏教と切り離せない花になりました。仏教では釈尊が蓮華の上で瞑想する絵が描かれ、極楽浄土の象徴とされているからです。蓮を聖なるものとするのは仏教の前身であるヒンドゥー教の頃から大事にされて来ました。泥の中から顔を出し炎天下に気高く凛として咲く花、まっすぐに大きく広がり水を弾き青々とした大きな葉の姿が、俗世の欲にまみれず清らかに生きる事の象徴の様にとらえられたからだと言われています。この蓮の花が散り実が熟すと緑から少し茶色に変色した時が蓮の実の食べ頃であり、ほのかな甘みと香ばしく絶妙のうま味が有ります。子供の頃の大好物でありましたよ。・・・はい
石川県金沢市工務店の親父
昨年、収穫したさつま芋の中で最大きなさつま芋を最後に食しました。このさつま芋は特に大きく3.6㌔もあり食べても余り美味しくないのでは無いかと思っていましたが、普通の芋となんら変わらず本当に美味しく頂きました。余りにも大きい為に色々の食べ方で食しました。その時の切り捨てた芽が出ていた部分を水耕栽培しました。昨年のさつま芋の子供が蘇り段々と大きくなり御来店のお客様やスタッフ達を癒してくれています。暑いときに涼しげな感じで皆様をお迎えしていますよ。自然からの恵みに感謝です。・・・はい
石川県金沢市工務店の親父