何とか自前の無線局を開局しました。災害ボランティアネットワーク内、防災無線チーム ＪＨ９ＹＷＤと言う局名にて昨年開局されており、仲間たちが、盛んに活動しています。私の場合は船舶とモービルに取り付けていますが、固定局がなくお手伝いする事が出来ず、残念に思い何とか、固定局を開局する事が出来ました。固定局を廃止し１５～６年経ちますが何とか部材をかき集め設置しました。
会員の方達は毎月ロールコルを行っておられます。アンテナを揚げる事により会員さん達と密に連絡がとれる様になります。準備万端で来月の初めに、ロールコールにデビューが出来ますよ～・・・ この無線チームはいざと言う時に石川県内各地の災害状況を即座に知り正確な状況を知ることが出来るネットワークを構築しており、いざと言う時に慌てず正確な判断が出来様に訓練をしております。・・・はい
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先月の９日の日に不思議な、ご縁にて弊社の一員になった９９もう直ぐに一ヶ月になります。早いもので、今では弊社に来た頃の倍近くになりました。いたずらも凄いですが、本当に可愛いものです。躾けの方はスタッフがばっちりしつけています。用達もトイレの中にある猫便所にて用を足しており、行儀の良い９９であります。今で我が社のマスコットであります。・・・いいご縁に感謝・感謝であります。
弊社のスタッフ達は、どんなに小さな出会いご縁でも大事にし、お客様に誠心誠意の心にて、お客様と同じ目線に立ちともに考えたいと思っています。・・・これからも、ありがとう～と感謝を忘れず、微笑みと感動づくりに励みます。・・・はい
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数百年生き続けた杉の巨木が遠い昔に突然の風水害にて土砂に埋まり数百年の時を眠り続けた巨木、時の流れで開発工事が行われ、ようやく日の目を見ることになり、以前の巨大な雄姿を伺い知る事ができます。直径がおよそ４㍍長さが４０㍍近くあったそうです。古き時代には、この様な巨木の森が数多くあった様です。
この神代杉は東北から出土した物だそうです。既に製材されて３０年位乾燥されていたものです。神代杉は素材を生かし、２０００㎜×１５００㎜×４０㎜に製材され乾燥したものだそうです。この神代杉も、なにかの、ご縁でこの地石川県で役立っております。この様な銘木には中々出会えません。本当にいいご縁があったものと思います。素晴らしい逸品であります。この様な神代杉には二度と出逢えない様な白物です。
この建具に使われている神代杉は、お世話になっている社長さんの自宅に使われております。このお宅も平屋建てで１８０坪あり銘木の宝庫であり、使われている材木は、約８００石近く使われたそうです。一寸したお寺さんよりも立派な建物であります。この建物は１５年前に建築され今ではどっしりと落ち着き見る者を圧倒する素晴らしい建物です。ちなみに百年先の国宝と言われている、建物よりはるかに素晴らしい建物であります。・・・はい
この様な建物を隅々まで拝見させて頂き、私は幸せ者であります。ご縁に感謝致します。
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昨日、お世話になっている社長さんのお宅に、お伺いしキッチンの打ち合わせに行ってきました。このお宅は社長さんの二男のお宅です。建坪が約７５坪の平屋建てであり工事期間はすでに三年目になります。今年中には住まわれるそうであります。使われている材木の全ては能登産の、あて材と地松・杉材・栂材です。全ての材木を合せると約三百石近くの材木が使われており、一切新建材は使ってはありません。材木の全ては、３０年近く自然乾燥をした物です。本物の在来木造住宅を造るには、かなりの時間と労力と費用が必要となります。
『 家とは、家族を守り、子供を育て、健やかに、絆を育む、癒しの宝箱であります。』
また建具もほぼ建て込まれておりました。この建具は社長さんの知り合いの有名な建具屋さんに制作して頂いたそうです。建具を見て仰天しました。これ程の技を持つ職人がいるとは、驚きであります。まさに神業です。ヒノキ材に神代杉の象嵌を施してあり、繊細で素晴らしい仕口です。また本当に細かな組子が見事の一言であります。まさに職人のお手本であります。
同じ木を扱う職人ですが、此処までの細やかさには、驚きと感動であり、素晴らしいの一言であります。この建具を制作するには、一年近くかかるそうです。本当に素晴らしい仕事を見させて頂き、制作した建具職人の魂に触れた感じであります。建具と言うより芸術品であります。 ・・・はい この様な作品に出合え感謝であります。！！
能登の建具職人、ここにありと言った感じであります。
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早いですね～今日で九月も終わりです。今年も残す所あと三ヶ月ですょ～～・・・あっと言う間に一年が過ぎて行きますね。十月を迎えると直ぐに、二十四節季の一つの寒露を迎えます。寒露を迎える頃には、菊の花の咲く季節とも言われており色々の花々が咲き、また心地よい香りを漂わせる金木犀が花咲く頃でもあります。・・・あと一週間位で満開を迎える様であります。キノコ採りの目安にもなっている花でもあります。
これからが山好きな人々にとっては最高のシーズンです。そうです。キノコ狩りの到来であります。山の恵みを存分に楽しめます。特にキノコ類は寒露の如く季節がキノコ類の発芽を促がす様であり、毎年の様に１０月１０日頃にシーズンが始まりそうです。 私も例年の如く山の恵みを頂きに行ってきます。
『寒露とは冷たい露が下り霜になりそうな時期を表す様です。また北の地で初氷が見られる様になる季節のこと』
実りと恵みの秋、これからが本番であり、大地と太陽からの恵みを沢山頂けます。恵みに感謝する意味で各町々で収穫を祝い秋祭りが行われております。この日に神様に収穫したお米で赤飯や、お餅を作りお供えし収穫を祝っております。・・・太陽と大地の恵みに感謝、感謝であります。・・・はい
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昨晩突風が吹いたようです。弊社の事務所前の鉢植えが転倒し鉢が割れました、お気に入りの鉢の一つでしたが、・・・本当に残念です。また同じ様な鉢を探して植えかえます。転倒した鉢は、かなり重たい鉢植えでありましたが、よほど強い風が吹いたようでした、大きな鉢植えが、二鉢転倒しておりました。突風が吹いたころには、既に自宅に帰っており、全く気付きませんでした。出社し初めて突風が吹いた事に気付きました。事務所の駐車場に沢山の葉っぱが散乱しており、風の強さを物語っていました。・・・はい
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先日の夕暮れにふと、西の空を見上げると飛行機雲が赤く夕焼けに染まっていました。本当に奇麗に薄赤く染まっていました。風もなく穏やかな夕暮れに雲と光によって、雄大な舞台での競演であります。甲乙付け難い綺麗さであり癒しの舞台でありました。今朝の雨で奇麗に大気が洗浄され澄み切った空気の成せる業であります。自然が創る造形には何時も感動を与えてくれます。・・・本当に綺麗の一言でありました。・・・はい
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昨日、石川県防災士会の主催で防災士のスキルアップ講習会が石川県の消防学校にて行われました、このスキルアップ研修会は、災害発生後を想定し救護施設のテントの設営訓練・命を結ぶロープワーク・ＡＥＤを使った救急救命法・炊き出し訓練・三角巾の使い方・救出簡易タンカーの作り方・地震体験・ビニール袋を使った煙の中での呼吸法など忘れかけた講習内容の再確認と、いざと言う時に素早く物事に対処出来るためのスキルアップ研修であり、もしもの時にどれだけ防災士としての役割を果たせるかが、問われるスキルアップ研修会でありました。お世話頂いた皆様に心よりの感謝と、ご苦労様を申し上げます。本当にご苦労様でした・・・お疲れ様でした。・・・はい
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本来であれば、九月二十二が仲秋の名月と言われる日でありますが、生憎お天気が悪く全く見えませんでしたが、一日遅れの仲秋名月でありますが、秋風に吹かれて何故か寒そうでありました。・・・ここに三日涼しいと言うより寒い位です。この状態が続く様であれば、深山辺りから紅葉という言葉が出てきそうであります。またまた遊びに忙しい時期に入ります。・・・そうキノコが顔を出します。しば茸に始まりその他に色々と山の恵みを頂いて来ます。紅葉が完全に終わり落葉が終わると、最後の山の恵みである、なめこがとれる様になります。このキノコが終わる頃になると山には、本格的な雪が降り始め山が白く染まります。・・・寒い寒い冬の始まりです。・・・はい
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先日友人が釣ってきた、柳ばち目を頂きました。この、はち目は、橋立沖で釣り上げた物です。橋立沖の水深が１４０㍍ぐらいの深場で釣れます。この場所は通称ブロックと呼ばれております。約２５年位前に、大形の漁礁用のブロックを設置した場所であります。この辺は、底引き網船の好漁場であり、高級魚が多く生息する場所でもあります。秋を迎え海の気象も急激な変化が起きる時期になって来ています。特に気象状況を把握し安全第一に海洋レジャーを楽しんでください。
頂いた柳ばち目は、私の家で代々受け継がれている調理の仕方です。まずは、炭火で焼き上げ、甘くどく炊き込みます。この地方で古くから伝わっている方法です。子供の頃から慣れ親しんでいる味であり常に、この方法にて食しております。・・・味が凝縮しうま味が増し素材本来の味が出ます。やはりお魚は新鮮さが一番であります。・・・はい
雄大な海の恵みと、友人達に心より感謝・感謝であります。
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