シロバナ、エンレイ草、この花は、ユリ科の山野草です。特に変り種の一種でもあります。この山野草は毒草ですが、食べ物を吐き出させる効果があり、昔は食べすぎや食あたり、胃の洗浄薬にも使用されたそうです。根を煎じて飲ませたらしく、多くの人々が命拾らいをした事で命が永らえるとされ『延齢草』との名前が付いたそうです。エンレイ草は大きな葉っぱ三枚で、葉っぱの真ん中に白い花を付けます。誰が見ても直ぐに分かる野草であります。この山野草は比較的近山の日当たりが悪い湿度の多い場所に多く群生します。エレン草を移植するには湿気があり日当たりが余り良くない所に植えると良いと言われています。庭に生えているエレン草は、おそらく親父が山から持ち帰った株が繁殖したのだと思います。毎年雪解けが始まると一番先に芽を出し可愛い姿を見せてくれます。四月初めには満開になると思います。今月も残すところ七日、春もたけなわ、心までがうきたつ思いがするのであります。はい、・・・頑張ますぞ～
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裏庭に咲いてる遅咲きの薮椿の花が今が盛りと大量の花を咲かせています。この薮椿の花の数はおそらく、数千個の花を咲かせている様です。この椿の木の樹齢はおそらく、百年近くたっています。まだまだ元気に頑張っております。私の子供の頃からほとんど大きさには変わりないのであり、目に見えない位の成長を続けている様であります。ちなみにこの薮椿の名前は『讃花』と言う種類の薮椿だそうです。特にこの種類の椿は、数多くの花を付ける事で知られています。この花の特長は花びらがピンク色で花弁は太く花びらは５枚の花です。これからが大変であり、毎日バケツに一杯位の花が落ちます。椿の花は花びらが落ちる時、そのままの形でポトリと落ち、武家では首が落ちると言われ椿は非常に嫌われたそうであります。けれども、金沢では、お茶花として良く使われています。真っ白な雪に赤い花と青い葉っぱが、茶人達に好まれたそうであります。はい
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庭の片隅に時季を間違えてゼンマイが、毛深い顔を出しております。綿毛を身にまとい寄り添ってその時を待っています。約一ヶ月の読み違いであり、おそらく後悔しているのでは無いのでしょうか？春が来たと言ってもまだまだ寒い日や、また雪までも降る日があり、まだまだ試練が続きます。日によっては２０℃近い気温になり、一晩で１４℃近い温度差でして、初夏の様に暖かであったり、真冬並みの寒さであったり、我々の体内のサーモスタットが機能しきれないのでありまして、まるで竹の子の様に脱ぎ捨て状態であったり、だるまの様に着膨れで動きが緩慢になったりしてます。皆様も季節の変わり目の不順な天候で風邪など召されない様に、健康の管理を万全にして頂きたいと思うのであります。・・・特に花粉・黄砂は要注意ですょ～・・・はい
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庭のあちこちで、春の息吹きが聞こえます。先ずは、北アメリカ産イエイオン・別名ハナニラが満開になり可愛い花が沢山咲いております。白い小さな花ですが、少しずつ群生をし始めており、かなりの生命力であります。特に日当りの好い南側で早く咲き、自分達を協調し咲き誇っており、なかなか意地らしくも在り可愛のであります。本来であれば、四月の中頃に開花する花なのですが、約半月位の早咲きであります。陽気に誘われ狂い咲きですか、けれども、草花だけでは無い様であります。全てが狂っています。・・・特に日本の経済を左右する政治家の方々が特に狂っている様であります。はい
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四月下旬の温かさであります。好天に恵まれて庭に木々や小鳥達が、春の到来を喜び合っている様であります。この温かさに誘われ、沈丁花が満開になっており、庭全体に心地よい香りが漂っております。人によっては沈丁花の臭いがきついと言う事で嫌う方もいる様です。私はこの花が咲くのが待ちどうしのであります。毎年沈丁花が咲く頃になると、北陸にも本格的に春がきた～と言う感じがします。待望春です、気合入れて頑張ります。・・・子育て世代のお客様の夢を叶える為に、全力でぶっ飛ばします。・・・はい
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先日運転免許書の書き換えに行ってきました。もちろん３０分講習のゴールドです～・・・講習の中でエコドライブの講習を受けました。その一つに急発進・急加速・急ブレーキは禁物だそうです。信号などでの停止・発進などの多い都市部においての一般的な運転では燃料消費の全体の約４割を発進時に消費しているそうです。そこで、ふんわりアクセル・エコスタートをしよう・・・最初の５秒で２０㌔になる位のペースが目安だそうです。自分にあった方法で試してみて下さい。地球と財布に優しく交通安全につながるエコドライブを皆で始めたいと思うのであります。我が社もエコドライブに協力していま～す・・・はい
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日本防災士会石川県支部の役員会に参加いたしました、今後の活動と防災士としての役割分担、それに一番大事である、防災士一人一人のスキルアップでありまして、建築の勉強、特に構造の勉強が大事であります。倒壊家屋からの救出ですが、木造の構造を良く知らない限り到底無理な訳です。ですので皆さんに徹底して構造の勉強して頂き、倒壊家屋からの救出を容易に出来る様に学んで頂きます。また家具の転倒防止金具の正しい取り付け方、確実に止める位置など的確に知って頂き、県民・市民の皆様方に知っていただく為に各地にてご指導いたします。今年の５月頃から石川県防災士会がお手伝い致します。準備が整え次第お知らせ致します。大事なご家族の生命と幸せを守ってあげて下さい。災害は何時、起きるか分かりません。常に防災意識を持ち、もしもの時に備えてください。
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人は音や音楽を耳だけではなく体全体で感じ取っていると言われております。音楽は、身体に何らかの刺激や影響があるといえます。素晴しい音楽を聴き感動すると体が震え涙が出てくるのは、音楽に麻酔作用あるとされエンドルフィンが分泌されているのではないかと言われているそうです。エンドルフィンとは、視床下部から出るホルモンで、簡単な構造を持ったアミノ酸系の一種であるそうです。モルヒネの３０倍の鎮痛作用があり、依存性は全く無く、幸せな時、気持ちのいい時、陶酔した時に出る事が特徴であるそうです。またエンドルフィンが免疫を左右する事や創造性と深く関係している事や、エンドルフィンを出している人はボケない事、音楽を聴いている人が長生き出来る事が科学的に解明されているのであります。はい・・・皆さんも大好きな音楽を聴き長生きして下ね。
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もの凄い風に雨であります。風速約１７～８㍍位の強風です。春一番の時よりも吹荒れている様な気がします。この嵐が治まると、本格的な春を迎えられそうです。近くの海も大時化であり、波も５～６㍍位の大波になって波頭が白くなっておりました、この時化がおさまると海も、春をむかえます。四月から、わかめ漁が始まります。それにしても凄い、風と波であり、この様な時には海岸の砂が飛び、まるで砂漠の様になります。道路も半日位で砂に埋まります。一般的には空から降って来るのは雨・雪ですが、ここでは、まるで違います。雨と雪に様々なゴミと砂・潮水でありまして、愛車には最大の天敵の様であります。はい
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家の前の土手に植えた桜の木がツボミを膨らましていました。毎年4月１０日頃に開花するのですが、今年は異常なのか、もう既にツボミが膨らみ６分咲きになっているではありませんか、驚きであります。今年は何もかもが半月位の狂いが生じていると聞きます。俗に言う大暖冬のせいかも知れませんが、しかしながら、それだけではない様な気がします。簡単に言い切れば、地球温暖化、異常気象の一言で終わりますが、少しずつでありますが、四季『環境』も狂い始めている様な気がします。各地で春の花々が異常に早く咲くと言う、現象が報じられております。私達も環境の変化に素早く適用する様にしなければと思います。【ダーウインの進化論の一説です。】特に、この世の中の経済危機に素早く順応し頑張ります。・・・私達の業界も少しずつ春に向かって走っております。・・・頑張りますょ～・・・はい
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