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はまちゃんブログ

  • 金の生る樹に花が咲きました♪♪

    事務所の玄関先にある金の生る樹が花を付けました♪♪お隣さんから譲り受けてから既に十数年余りが経つ樹ですが中々花を付けない樹であり、待ちに待った二度目の開花であります。一度目は頂いて二年目で本当に沢山の花を咲かせてくれました、今回で二度目であります。余数は余多くないのですが誠に縁起の好い事であります。以前に金の生る木が花を付けた、年から三年間位は人生の中で一二位を競う程に好い事が沢山あり、全ての事が成就出来た年でありました。本当に感謝・感激の年でありました。之までにお世話になった全ての方々のお蔭であり、心からの感謝とお礼を申し上げます。今回、また金の生る樹が花を付けたと言う事は、来年度からも、願いが叶う縁起の好い年が続く様であります。はい・・・♪♪

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  • 冬の晴れ間 ♪♪

    例年ですと山祭りが終わると本格的な雪が降るのですが、此の頃の冬は本当に暖かく雪の無い冬が続く様になりました。之から北陸では三寒、四温と言う言葉が当てはまる様な日が続きます、三寒、四温とは字のごとく、三日間寒く四日間暖かい日が繰り返されて行くと言う事なのであります。昨日のお天気は小春日和と言った言葉が当てはまる様な日でありました、冬の贈り物と感謝しております。この様なお天気が一日でも多く続く様に願うばかりであります。この時季のお天気は北陸では拾い物と言っており、土木・建築ではこの時季一日でもお天気の好い日が続く事を願うのです。昨日は抜ける様な青空で、雲ひとつ無いお天気でありまして、近くに白山などの山々がまた遠くには立山連峰が綺麗に見えており、本当に空気が澄み切り清々しい一日でありました。はい

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  • この時季に朝顔の花が?

    師走なのに、朝顔の花が咲いてます!!驚きであります。真夏に咲く花がなぜ今時咲くのか・・・?分かりません。何故か変な気になります。真夏の花なのに、きっと暖冬なので時季を間違えて咲いたのでは無いかと思います。何故か侘しく感じるのであります。朝顔と言うと強い日差しの中で沢山の花を付けにぎやかに咲き乱れているのを連想します。冬の弱い日差しを浴びて可憐な花を咲かせております?・・・考えて見るとこの花は凄い奴なのであり、一人で咲き目一杯、目立ち強調している様な気がするのであります。はい・・・目立ちたがり屋かもね~でも本当に可愛くて綺麗ですょ~♪♪ちなみに咲いている場所は喫茶ポテトの森で~す。興味のある方は是非見て下さいね~♪♪美味しいコーヒーもありますよ♪♪

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  • 長年お世話になったポテトの森が!!

    20年近くお世話になったポテトの森が今月の20日で、20数年の歴史を閉じます。地元の区画整理事業に協力する為に、誠に残念な事ですが、お店を閉店する事に相成りました。私を含めた常連さん達は戸惑いを隠せません。之から何処で毎日のランチを食べ様かを決め兼ねております。時間の経つのが他だ空しく終焉待つだけでありまして、之から何処でランチを?・・・共にランチを食べた仲間達共、お別れであります。本当に残念でありますが、仕方の無い事であります。ランチの友よ、また逢う日までお元気で、またお店を切盛りしていた美人姉妹も長年本当にご苦労様でした、それに美味いランチを・・・ありがとう~♪♪

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  • 家族の全てが健康で幸せに住まう家を!

    これから土地を又家を求め様と去れている、全ての方が健康で幸せに暮らす、安住の地が見つかる様に願っております。私たちはこれ等の事を考えて代々受け継がれた方位盤・又方位定規にて、家相・地相に興味がある方にお伝えしております。家相・地相は、決して迷信でも宗教でも無いのです。中国の長い歴史の中での統計学で顕しているのが方位学・家相学と言われているそうです。写真の方位定規は明治時代に、平安京が建てられる時に使われた古文書の中から写した物を、家にも使える様にした物だと聞き及んでおります。又方位盤は昭和の初期に実際に海で使われていた物で、船の進むべき針路を決めていた物であります。はい

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  • 早咲きの薮椿が咲きました!

    今年は薮椿の花が咲くのが少し早い様であります。金沢では、薮椿はお茶花として好まれ良く使われております。ピンクの花に雌しべの黄色と緑色の濃い葉っぱ、濃淡が際立つ花であります。一輪ん挿しには本当に良く似合う花です。ただ古くから武士の家では薮椿は敬遠されて下ります。時間が経つ事により枝から花が突然落ちる為であります。この事から首が落ちると言われ敬遠されておりました。今ではその様な事は無くお茶花・1輪挿し等、色々な所で飾られる様になりました。毎年沢山の花を付けて楽しませてくれるこの椿の木の樹齢は約150年位だそうであります。長い年月生き続け未だに何百と言う花を付けるのです。木の生命力に圧倒されるのであります。はい

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  • 古くからの大工道具

    何代も代替わりをして今に伝わった道具類、台付き鉋は室町時代以降に日本に伝わったと言われております。それまでは槍鉋と言う鉋で削られていたのです。元々その時代には盾引きのこぎりが無為に、材木を盾に割りそれを削ると言った工法で行っていた為に、がたがたの木の表面を平らに削るのに槍鉋が適していた為に使われていたと言われています。台付鉋と共に伝わって来た盾引き鋸と、台付鉋を使う様になってからは、作業の効率が良く綺麗な削り面になる為、削ると言う作業の殆どが台付鉋に変ったと言われております。何代にも亘り伝わった、差し金・墨つぼ・やたて・小鉋・等の写真と現在使われている槍鉋の写真であります。はい

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  • 江戸時代に大先輩が使ってた道具!

    我が会社には何代にも渡り受け継がれた大工道具が沢山あります。古くは安土桃山時代の道具があります。色々な種類の道具があり、今にでも使えます。特に先輩達が色々工夫した道具類が多くあります。ほとんどの刃物は、たま鋼です。刀剣と同じ様に造られているのであります。古い刃の類の共通点は中々錆びないと言う事です、錆びても、今の刃物の様に赤錆には生らないのであります。黒く鈍い光を放っております、直ぐにでも使える様に保存しております。昨今この様な道具を使ってする仕事が無くなりつつあります、本当に残念な事であり。今日の職人のあり方自体が問われている様な気がするのであります。はい

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  • 親父の形見

    父の形見のカメラです。35年位前のカメラです。ニコンの初代一眼レフであります。その頃は本当に高価な物でありマニヤの写真家が愛用した物と聞いております。色々なレンズが有りますが私には分かりません。猫に小判です。カメラも使えないのであります。露質・絞り・シャッターの設定など等全く分かりません。今では性能の良いデジカメがあり、それで十分であります。カメラのマニアの方から譲って欲しいと何度も言われましたが、親父の形見と言う事でお断りしておりました。恐らくはもう使えない状態に陥っている様な気がします。きっと親父が怒っているでしょう、これぞまさに猫に小判であります。はい

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  • 木彫りの鯉、今だ製作途中!

    鯉の木彫りをしておりますが。5年間も掛かり今だ未完成でこの状態です。この木彫りは、ある木彫り作家の描いた鯉を元に彫っております。材料はケヤキの為に中々掘り進めません。木彫りとは本当に難しい物であります。彫れば彫るほど難しくなります。鯉ではなく、草魚に見えたり、鮒になって見えたりします。中々手強いです。以前生きた鯉の姿を何時間も見詰ていたりしましたが、此の頃中々時間が取れない為に、今だ彫り上がりません。材料が乾ききっている為に細かい所を彫る時には少し鍋で煮ます。そうする事で少し刃ざわり好くなり、彫りやすくなるのであります。鯉の鱗の一枚一枚を彫る訳ですので手間が掛かる作業であり。2~3日時間が取れる時にしか作業が出来ません。かなりの集中力が必要なのであります。はい・・・・此の頃特に集中力の欠如が目立つ様に・・・・?

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