一生懸命に汗をかき、その一粒一粒の汗が大きな粒になる時まで、目指すは地場の元気印の工務店。!!日々全力で、働いていますよ。工務店を探すのは大変でしたよっ!!はまちゃん、いい家建てよ、そんな声を、いっぱい、いっぱい聞きたいから。想いの叶った、大満足のお家、造り続けますよ。おまかせ下さい!!がんばりますよ。・・・はい
私の大好きな杉の巨木です。
石川県金沢市工務店の親父
私達大工は、お客様からお預かりした、材木や建築資材を無駄のない様に大事に使う事を学び、物の大切さを、弟子の頃から厳しく教え込まれました。釘一本までが、お客様から、お預かりした、お金で購入した物だと。!!・・・いや~厳しかったですよ。 材料の使い方をとことん教え込まれました。長い物を切る時には、切れ端を何処に使うかを考え、どのようにしたら無駄なく使えるかを考え使っていました。親方に厳しく育てて頂いたお陰で今でも、お客様からお預かりした建築資材を無駄なく使っています。建築現場のゴミは、各協力業者様にて、持ち帰って頂いております。だだし木工事の分は、私達スタッフが持ち帰っております。持ち帰ったゴミは、工房にて仕分けをしコンテナに入れます。この様な細かな事ですが、無駄を無くすのに本当に役立っております。彼方此方で沢山の建築現場を見ますが、本当に目を覆いたくなる様な惨状です。本当に、お客様の事を考えて、施工をしているかを疑いたくなりましね。立派な看板が、泣いているように見えました。残念ですが、之が建築現場の実情です。もったいないを徹底しましょうね。・・・はい
建築資材は、お客様からお預かりした、大切な資材です。無駄のない様に徹底し使いましょう。
石川県金沢市工務店の親父
一般的に建物を造っている大工さんは、棟梁さんと呼ばれていますが、細かく分けると、約4種類に分けられますが、最初に上げるのは、どの様な大きな伽藍、社頭、等を造る事の出来る棟梁は、職工達の思いを一つに纏め、伽藍、社頭等を造り上げる匠頭は、大匠棟梁と呼ばれています。また町屋等の建物を造る大工は棟梁と呼ばれます。また、全て棟梁に共通するのが、多くの弟子や後継者を育ている事です。中には、一人親方と言い弟子達を持たないで、その都度、共通の仲間達と仕事をする職方達です。また棟梁と呼ばれる人々は、一族・一門の統率者でなければなりません。棟梁とは、棟・梁・建物を支える重要な部分であり、組織や職人達を纏める中心的な人物の事を言うのです。私が47年前にある大匠棟梁の門を叩き教えを請うた親方の教えは、常に工人達が、同じ想いを持ち心を一つにし物ごとに取り組む事が大事だと、また工人達を纏めるのは、工長の務めであり、工人達えの思いやりが、大事であるとの事でした。また材木は、成育ちの方位のままで使う事、木組みは寸法で組まずに木の癖を組む事、また、百工寄れば百工の思いがあり、それを纏めるのが匠頭の器量であるとの事や、数多くの事を学んできました。この方は、職人の神様と呼ばれている大匠です。・・・はい
石川県金沢市工務店の親父
在来木造住宅の良し悪しは、80㌫以上大工さんで決まります。お客様の大事な、お家を施工するにあたり、大工さんが、どの様な想いが有るか、また、お客様目線で施工にあたれるかが重要な事で、それで全て良し悪しが決まります。今では、以前と違い殆どが、工場生産され、大工さんが携ることが、無いのです。ですので、愛着が無く、単なる取り着け職人になってしまうのです。誠に残念な事ですが、実情です。殆んど物を作る楽しさや考え等、知恵が無くなり自分達で造作材を加工する能力が無い者たち、ばかりになって、しまいそうですね。・・・はい ( ̄ー ̄?)…..??アレ??
写真は、工房内の加工機の色々です。
石川県金沢市工務店の親父
家づくりを計画される際に、絶対に知って頂きたい事があります。最初に考えなくては、ならない事は、家をつくる為の段取りです。これを、家づくりのパートナーと念入りにお打ち合わせし建築スケジュールを決めます。決められた事や、日時などを建築スケジュール、シートにきめ細かに書き込み一つ一つ確認をし、想いを形にして行きます。長い道のりですが、信頼、おけるパートナーにお任せ頂ければ、お客様の目線にて、解りやすく夢のお家に、ご案内致しますよ。家づくりにおいて最重要事項と言っても過言ではないのです。お客様との出会いから、お引き渡しまで、22回の節目がありますが、どれ一つ欠けても満足の行く家づくりは、出来ません。・・・はい
石川県金沢市工務店の親父
先ず、地鎮祭が有ります。工事を始める前に敷地を祓(はら)い鎮める祭事のことです。また、事前に敷地に地縄をはり、建物の位置を確りと確認をする事、敷地の中ほどに四本の青竹、斎竹(いみだけ)を立ててしめ縄を張り、中央に祭壇を設けてお酒、お水、山海の恵み等を、お供えし神事を取り行います。お施主様ご家族、工事関係者が参会し、神主さんが儀式を進め、土地が永久に安泰である事と、お施主様がこの地で子孫まで繁栄する事、また工事関係者などに災いが及ばない様にと氏神様に祈願を致します。お供物は、金沢では一般的に神主さんが用意を致します。謝礼は、お施主様に、ご用意をして頂きます。謝礼の額は、3万円程度で、「玉串料」と書いたのし袋に入れ、神事が終わった後にお渡しします。一言で、地鎮祭とは、建物を建てようとする土地の守護神を祭り、その土地の永遠の平安無事と安全を祈願する事です。以前は、(とこしずめ)のお祭りとも呼びました。・・・はい
石川県金沢市工務店の親父
私達は、ご縁を頂いた、お客様の考えや、想いをお聞きし大満足の想いの叶った家をつくり、沢山の笑顔を頂いております。家をつくるには、確かな建築スケジュールが大事になって来ますよ。私達は、お客様に簡単で解りやすい家づくりの流れを、絵で、ご説明致します。きっと分かり易く、ご納得出来ると思います。弊社は、子育て世代の女性設計士がマミーの目線で、使い易い動線にて設計、ご提案を致します。また設計から完成、お引き渡しまで、女性設計士が管理し思いを込め納得の行く想いの叶ったお家を、お造り致しております。ご安心してお任せ下さい!!。メンテナンスも工事を担当した設計士がお伺い致しますよ。大満足の宝箱をお造り致しますよ。・・・はい (ノ*^▽)ノ オマカセクダサイ♪♪
石川県金沢市工務店の親父
家を建てるには、必ず土地が要ります。私達は、三代に亘り金沢近郊の地盤についての情報を網羅しております。なぜなら、どんなに強くて、いい建物でも地盤が悪ければ、家としての役割が果せないのですよ。家は、家族が集う憩いの場所でなければならないのです。子供をつくり、育て、独立させる。と言った大事な子育ての場所なのです。いざと言った時には、家族を守る砦の役目にならなければなりません。家族を守る、この事は、神代の時代から行われている親心であります。一気に時代を遡りますが、縄文人が、集落を造っていた場所は、水辺の近くで小高い丘で、地盤が良く水捌けの良い場所が多いそうです。この事から土地は、家を持つ時には、必ず考えなくては、いけない事の一つなのです。この事は、私達が経験してきた悲しい災害現場で、実証されております。家は、家族を護る宝箱でありますよ。・・・はい
先日の日曜日に荒れ狂う冬の日本海に、店舗に使う流木を探しに行って来ました。久々に潮の香を胸一杯に吸い込み、心身ともに癒されました。探し物の流木は、本当に多くの流木が流れ着いているのですが、残念な事にとんでもない量のゴミも流れて付いているのです。中には、対岸の韓国からのゴミまでが流れ着いていました。ゴミの中の流木を見て回りましたが中々お目当ての流木には、出会えませんでした。まだ工期が少しあるので、色々な場所に探しに行ってきます。きっと目に叶った物と出会えると思います。・・・はい
石川県金沢市工務店の親父
建国は、明治のはじめに、第1代神武天皇即位の日を現在の暦に換算し、2月11日を日本国の建国を、お祝いする日に定め「紀元節」と名付けたそうです。その後、昭和23年に占領軍の指導によって祝祭日の変更があった時に、紀元節は、全国民の思いに反していったん廃止されましたが、日本が昭和27年に主権を回復して以来、紀元節の復活を求める国民運動が盛り上がり、昭和41年12月の国会で「建国記念の日」として復活したのです。2月11日は、建国をしのび、国民が国を愛する心を養う日なのですが、残念な事に、この様な大事な国民の祝日にも拘らず、我が国の国旗が、全くと言って、いいほど掲げては無いのです。我が、祖国の国旗を愛さない国民は世界、広と言えど日本国民だけでは、ないでしょうか、何かが間違っている様な気がしますね。・・・はい
決して右〇では無いですよ。
石川県金沢市工務店の親父