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はまちゃんブログ

  • 怖くも、甘い思い出。♪♪

    終戦後、進駐軍が日本に上陸し各地方に配備された、そんな時期が7年間に亘続いていた。私が5歳の頃に日本の主権が回復、進駐軍から在日米軍に名前を変えた、その頃現在の自衛隊が発足し在日米軍と自衛隊が共同訓練を以前広大な砂浜が有った私達の地域で訓練を行っていました。その時に私達の近所に有る井戸水を汲みに在日米軍の車両が、よく来ており、その時に出会った在日米軍のスミス中尉に良く可愛がってもらい沢山の兵隊さんと知り合い、米軍のキャンプ連れて行かれカレーライスやバナナ・珍しいチョコ・カンズメ・クッキー・乾パン・キャンデー等など色々な物を沢山貰いました。長年経っても私の脳裏に、こびり付いており鮮明に思い出されます。その頃には、甘い物も無く貰ったお菓子やカンズメの味を今でも忘れる事が出来ない味であり思い出でもあります。その頃良く父親に、こっ酷く叱られた事が思い出されます。大きくなってから叱られた意味が良く分かる様になりました。終戦直後に、ギブミーチョコレートと言い米兵に貧しくお腹のすいた子供達が、ねだっている写真を良く見ました。私達も同じような貴重な経験をしたのだと思っております。日本全体が貧しく卑しい頃の写真をアップします。・・・はい

    石川県金沢市工務店の親父   此の写真は、お借りしています。

  • 昭和34年卒業。!!

    昭和34年、二塚小学校卒業生の同窓会が開催されました。私達は戦後の貧しい時代に生まれた者達です。21年生まれと、22年生まれの66歳前後の集まりです。参加者は男性が17名女性が10名で計27名の参加でした。中には、退職されて悠々自適の生活されている方や、私の様に現役で頑張っている方が大半で、皆さん元気で若々しく活躍されていて、とても高齢者とは呼べない方たちばかりです。まだまだ夢と意欲に燃えギラギラとした目が輝いておりました。私達同級生は、男女合わせて64名です。亡くなられた方は男女合わせて6名の方が亡くなられました。私達の同世代は、病気や逆境にも強くとても60代とは思えない方ばかりです。50代の様で元気一杯のお爺ちゃん叔母ちゃんばかりで、小学校の頃に帰った様に、遠い昔の思い出に花が咲き延々と4時間余りの時間が過ぎました。同窓会の参加者の全てが童心に帰り、貧しくても楽しい、あの頃の思い出に浸り時間の過ぎるのを忘れ楽しく癒された一時を過ごさせて頂きました。次回の再開を誓い解散と相成りました。・・・はい   (○´∀`○)从(○´∀`○)ォヒサ☆

    石川県金沢市工務店の親父 写真は、お借りしてます。

  • 凄い生命力です。!!

    此の炎天下に凄い奴がいます。真夏の日差しをまともに受け青々とし日に日に伸びる蔓一日に10㌢以上伸びるのです。真夏の乾燥にも影響されずに、すくすくと育つ葛の蔓、文明社会が作り上げた工作物も格好の棚となり飲み込まれてしまいます。恐ろしい位の生命力であります。この葛の樹は、以前は葛の球根から、葛粉を取り出していましたが、この頃誰も採取しない為に勢力強めて、何もかも呑み込んで行きます。以前お客様が、葛をグリンカーテンに利用された方が居られましたが、余りにも勢力が有り過ぎて家全体が覆われて終いそうになり取り払って終われました。葛の樹は、それ程に凄い生命力であり、乾燥にも強く全ての木々も覆い尽くして枯らしてしまいます。私達も葛の生命力にあやかりたい物ですね。・・・はい

    石川県金沢市工務店の親父

  • 大満足。!!

    私達の仕事は、お客様の想いを完璧な形にして大満足の笑顔を頂くことが使命と考えます。そして喜びの中で、大事なお金を頂くのです。まことに、残念な事ですが、この様な考えで住まいづくりに携わる業者さんは、ごく一部の業者さんなのです。ほとんどの業者さんは、決まった通りにやれば良いだろうと言う仕事の仕方をしているのです。この様な事では、必ずクレームが多くなり、これで良いはずだ、と言う思いで仕事をしている人も必ずクレームにつながります。お客様は、大金を支払って自分の想いや考えを託すのです。また希望を叶える為に命を担保にして作った大事なお金なのです。本当に満足の行く物でなければ、大切なお金を払いたくは、なくなるのです。これで良いはずだ、と大きな態度で自分達の価値観を押しつける様な事では、お客様は、満足するはずが無いのです。常にお客様の立場に立ちお伺いすれば、間違いのない大満足の住まいが出来上がります。この厳しい業界に生きると言う事は、100点は、当たり前の事で人並みのことなのです。120点以上の満足を頂くには、お客様の価値観や想いを完全に理解をし工事を進めなくてはならないのです。この事が完璧に出来き初めて、お客様に大満足の笑顔を頂く事が出来るのです。私達は常にお客様の価値観や想いを叶える為に日々学び笑顔で頑張って居ります。・・・はい

    石川県金沢市工務店の親父

  • 万鐙会と灯篭流し。!!

    灯篭流しは、盆の行事の一つであり、お盆の終わりの日に、ご先祖様を送る精霊流しや送り火が変化し、この様な灯篭流しや万鐙会になったと言われております。灯籠流しや精霊流しと呼ぶ地方もあり、灯篭流しでは、たくさんの小さな灯篭に火を灯し、お盆のお供え物等と一緒に川や海に流されます。現在では、納涼イベント的な観光行事になっている所が多くなっている様です。灯篭流しや万鐙会の、本来の意味を知らないで参加される方々が多く、若者達の仏教離れが懸念されております。ですので、この様な神聖な行事が、人集めの為にイベント化されていく様です。・・・はい   写真は、お借りした物です。

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  • 華麗なる一瞬。♪♪

    夏の夜空を彩る花火、一瞬の美しさを追い続ける花火師達、夏の夜空の華麗に花咲かせる花火、一年を掛け作り上げ夏の夜空で成果を演出する。数秒の為に命を掛ける花火師達、夜空に大輪の花を咲かせて数万人の人々の心を魅了する、花火にはそんな魅力が存在する。私も花火が大好きです。夜空に咲く大輪の花、腹に轟く大音響圧巻ですね。一瞬一瞬に、この世の闇を明るく照らしている様であります。・・・はい

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  • イカ釣り。♪♪

    お盆用のお刺身を頂きに海に行って来ました。今が旬の赤いか釣りです。このイカは身が厚くモッチリとした甘みの有るイカです。この時季の北陸の風物詩でもあります。このイカは全国的に釣れるイカです。地方では剣先イカと呼ばれています。五島列島の近くには、年中、生息しているそうです。このイカの一部が春から夏にかけて日本海を北上し石川県の能登地方まで北上してきます。北限は能登地方だそうです。昨日の釣果は、孫と友人とで船中80杯でした。数が少ないのですが、方が良く先ず先ずの釣果でありました。我が家に都会から帰ってくる兄弟達に新鮮な赤イカのお刺身を食べさせる事が出来ます。海の恵みに感謝感謝であります。写真は、8時30分ごろの釣果です。・・・はい

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  • お祭りの日時の変更。!!

    この頃、お祭りが土日に変更される神社が多いようですね。歴史の有る神事が住民の為に変更されていきます。その理由は祭礼の神輿や曳山の担ぎ手がいなくなったとの理由からです。歴史ある祭礼は土日のお休みの方々の為に有るのではなく本来、氏子の為に有るものなのです。いぜんは、ほとんどの人達が祭礼の日に合わせて仕事を休むと言った事が恒例でしたが、この世知辛い世の中の合理化と言う言葉に押し流されて行くようですね。寂しい限りであります。この歴史ある祭礼を土日に行うのでは無く企業や学校などに協力を求めて、伝統文化や行事を守る様に考えるべきでは無いのでしょうか?この様な馬鹿げた事を行う限り、景気の低迷は、勿論のこと異常気象や天変地異が起きるのではないでしょうか?数百年続いた歴史ある神事を住民の都合で変える事は、止めて頂きたいと思います。・・・はい

    写真はお借りした物です。

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  • 酔芙蓉の花。♪♪

    炎天下の中で清々しく咲く芙蓉の花、芙蓉の花は朝開花し夕方には萎んでしまいます。芙蓉の花は、短命の為に一日花のはかなさに諸行無常の教えを悟り、蓮の花に仏教の縁を重ねるのかも知れませんね。中国では、蓮の事を水芙蓉とも呼んでいます。また朝には、凛とした芙蓉の花が、夕方になると枯れた後の姿が印象的です。芙蓉の花は、昔から美しい、人のたとえに用いられている花で美しくしとやかな顔立ちの事を芙蓉の顔と言い昔から美しい女性のたとえに用いられています。花ことばも(しとやかな恋人)と言われています。・・・はい

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  • 時の流れが早いですね。!!

    暦では、昨日から秋に差し掛かりましたね。挨拶文も暑中見舞いから残暑見舞いと変り徐々に秋めいてきます。もう一週間もすれば、お盆を迎えます。お盆は、ご先祖様や亡くなった人たちが苦しむ事もなく子孫が報恩や追善の供養をする期間をお盆と呼びます。また人が亡くなって49日法要が終わってから最初に迎えるお盆を初盆または、新盆と言い僧侶を招きお経や飲食の供養も行われます。また以前は13日の夕刻に迎い火を焚きご先祖様の霊を迎え、16日の夕刻に送り火を焚きご先祖様の霊に帰って頂く。この様なお盆の行事は、お釈迦様の弟子の一人の目連噂者が母を救う話に由来しているそうです。目連噂者は有る時、神通力によって亡き母が餓鬼道に落ち逆さづりにされ苦しんでいると知り、そこで如何したら母を救えるかをお釈迦さまに相談した所、夏の修行が終わった旧暦の7月15日に僧侶を呼び多くの供物を奉げて供養すれば母を救う事が出来るであろうと伝えられていると言われております。そこで目連噂者がお釈迦様の教えのままにした所その功徳によって母親は極楽往生が遂げられた言いそれ以来旧暦の7月15日は、父母やご先祖様に報恩感謝を奉げ供養をする重要な日になったとされています。・・・はい          写真の一部はお借りした物です。

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