F様の新築工事の外構工事が始まりました。先ずは基礎の巾木工事の左官工事から始まり土間の打設が行われます。また内部の造作工事も順調に進んでいます。職人さんが腰を痛め造作工事が少し遅れた為に洗面の床貼りを先行しております。今月中には造作工事も終わり壁紙工事に取り掛かります。愈々工事も佳境に入ります。最後の仕上げ工事楽しんでくださいね。お家造りも残り僅かに成りましたが最後の仕上げ工事を楽しんでくださいね。・・・はい
石川県金沢市の工務店の親父
久々の書き込みに成ります。F様新築工事も順調に進み外部の工事も完成し先行足場が外され外構工事が行われております。また内部の造作工事も貼ぼ完成し階段周りの吹け抜け部分の造作が行われております。また玄関ホールも同時に進行しております。今月中には壁紙の段取りが行われます。パテ工事とコンセントの段取りが行われます。こうして着々と完成に向けて工事が進んでおります。F様後しばらく内装工事の方楽しんでくださいね。後一ヶ月で新居に入居出来ますので楽しみにしていて下さいね。・・・はい
石川県金沢市の工務店の親父
大先輩方に感謝です。私達が現在お客様に100年耐える家を、ご提案して居るのも大先輩の方々お陰と感謝しております。古来からの技術を厳守しながら研究し続けておりました。お陰様で研究を重ね現在ご提案して居る100年耐える家が出来ました。之も先々代の教えや教訓が在ればこそと感謝しております。私達の先々代は宮大工でも日本一と言われた山上善右衛門の流れを汲んだ職人さんなのです。大正の初めに先々代が山上家に伝わる大切の道具の一部や墨で描いた図面等を受け継いで現在弊社で管理しております。この素晴らしいご縁を今も大切にし使わさせて頂いております。450年前の名匠山上善右衛門の流れをくむ素晴らしい技を伝えて頂き大切に受け継いで後の世代に残したいと思います。・・・はい
石川県金沢市の工務店の親父
F様邸新築工事の外部壁面の壁材が貼り終えました。残すは鼻隠しの塗装と雨樋の取り付けを残すのみと成りました。来月の10火までに外部足場が解体されます。また内部では順調に天井の貫下地や壁面の貫下地が施されております。此の貫下地をすることにより寄り強固な壁面に成ります。直貼り工法より遥かに強固な壁面に成ります。天井も同じことが言われます。こうした在来工法は大工さんが一つ一つ組上げる事により強固な壁面が出来壁紙の撓みや日々が入りにくく成ります。建物は色々な条件で揺れや振動を受けます。その時に此の貫が強度を発揮するのです。この工法は古来からの工法で長年の実績が在り最強の壁面です。F様安心安全に住まわれる強固なお家に成りますよ。残りのお家造り楽しんでくださいね。・・・はい
石川県金沢市の工務店の親父
F様新築工事の造作工事が順調に進み羊毛断熱材が隙間なく入れられました。皓断熱材は湿度を吸放出する優れた性能が備わっています。また天井下地が施されており後を追い電気設備工事が施工されております。間仕切りの下地が施されると間仕切りがハッキリと判る様になり思い描いたお部屋の感じがつかめますよ。又外部の壁も略施工が終わりシール屋さんに引き継がれます。また雨樋が取り付けられて塗装工事や点検が行われてシール・板金・外壁の点検を行い外部足場が取り外されます。F様足場が外れお家の全容が見て取れます。想い描いたお家に成りましたか?全容が見えるのが楽しみですね。・・・はい
石川県金沢市の工務店の親父
F様新築工事の造作工事が順調に進んでおります。外部の軒裏や化粧の破風板も取り付けられて外壁が施工されております。今月中には外壁工事も完成します。また内部では防火壁が施工され天井下地も施工されております。段々と部屋の形が造られて行きますので夢のお家の間取りが見えてきます。楽しみのお家づくり楽しんでくださいね。・・・はい
石川県金沢市の工務店の親父
F様邸新築工事の金物検査と漏水検査が行われました。第三者機関の検査員が行います。検査は完ぺきに施工してあり勿論一発okで在ります。工事も順調に進み外壁下地が行われています。勿論の事下地材は桧材を使っております。こうして見えなく成る処迄気遣いをして居ります。家は特に見えない部分が重要なのです。見えない所に以下に気遣いが出来るかです。また良いお家は現場を見れば判るのです。常に整理整頓が為されているかが重要なのです。・・・はい
石川県金沢市の工務店の親父
F様邸新築工事の外部の間柱・筋交い・窓台が組み込まれました。また1階の床の断熱材や床の剛板が貼り込まれております。また弊社自慢の構造体が綺麗に見えております。二階の床の細かな構造が見えております。次回からがん部に面する全ての部分の材は桧材となります。長年の経験からこの様な構造体にすることで長年お客様が安全に安心して住まわれるお家になります。之からは人生100年と言います。家も最低でも100年は耐える家を造らないと安心して住んで頂けません。弊社は其の事をかんが見て長年の経験と日々の学びを結集して家づくりに励んでおります。・・・はい
石川県金沢市の工務店の親父
F様邸新築工事の屋根が葺かれました。この瓦は平板瓦と言います。現在の新築住宅は殆ど平板瓦が使用されております。また北陸の屋根には瓦が最適ですが家の頭が重たく成ると言う難点が出ます。此の事は熊本の様な内陸の大地震が起きた時に此の事柄が重要になります。また板金の屋根は此の事をクリアーしますが耐久性に難点が在ります。20年間経過すれば劣化が始まります。こうした事から弊社が目指す100年住宅には板金は不向きなのです。弊社が研究を重ねるには大きな理由が在ります。今では人生100年と言います。人間が100年間生き続ける時には住宅はもっと長く住まう方々を安全に安心して住んで頂くお家を作らないと長生きをしたが住む場所が駄目に成ると言う悲しい事柄が起きます。弊社ではこの様な悲しい事が起きない様にと考え100年耐え忍ぶお家造りを目指して居ります。・・・はい
石川県金沢市の工務店の親父
F様の建て方が18日の午後3時頃には屋根も塞ぎ屋根屋さんがルーフング貼りに来てくれました。翌日には瓦桟を打ちその日のうちに瓦が搬入されました。20日には瓦屋根も完成し22日には板金の屋根が完成いたしました。こうして段取り良く工事が進み夢のお家が少しずつ仕上がりお家が出来上がります。また外部の間柱や筋交いが入れられ外部の通気シート貼られます。この作業が大事なのです。漏水が起きない様にキッチリと欠き合わせを守り防水シートを貼ります。こうして外部が収まっていきます。・・・はい
石川県金沢市の工務店の親父